11月1日(日)首里城祭の一環として、首里城内外の園路に、「万国津梁の灯火」が灯されました。近隣の子どもたちのあかり絵と灯火が園路に置かれ、キャンドルの炎で幻想的な雰囲気を醸し出しています。
「守礼門」近くで、「琉球ガラス」を用いたキャンドルが展示されていました。「琉球ガラス」の色合いとキャンドルの灯りが独特の雰囲気を創り出し、周りには、カメラを手にした女性や子どもたちの姿が多く見られました。
毎年、龍潭に向かう階段の途中に、キャンドルで文字を描いていますが、今年は、「平和70」と記されていました。
グローバル化の進展とともに、多くの国や地域で、経済的な格差がますます拡大し、各種の紛争が絶えない中、国内でも「安全保障関連法案」「辺野古基地建設」問題等、戦争と「平和」に関連する課題を身近に感じた年でした。
「守礼門」に至る道もキャンドルで彩られ、ライトアップした「守礼門」は、日中と異なる雰囲気を漂わせていました。「万国津梁の灯火」は2日(月)も灯されます。
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