01-0616-0647
オクラⅠの花(16日06:47)。花が開き始めました。
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オクラⅠの花(16日10:16)。アリの姿が見えます。
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オクラⅠの花(16日10:16)。めしべの柱頭にいくつかの花粉がついています。アリがつけたのでしょうか。
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オクラⅠの花(16日12:29)。花びらの一部がちぎれたようになっています。
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オクラⅠの花(16日13:18)。受粉は終了しているようです。花が閉じ始めています。
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オクラⅠの花(16日13:22)。
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オクラⅠの花(16日14:27)。すっかり閉じてしまいました。
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オクラⅠの花(16日14:29)。閉じた花の外側にアリがたかっています。
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オクラⅠの花(16日17:05)。
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オクラⅠの花(17日08:20)。花が落ちていました。
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オクラⅠの花(17日08:27)。花が落ちた跡には、小さな実がついていました。
花が開いてから、短時間で閉じていく、「花の開閉のメカニズム」はどうなっているのでしょう。いろいろ調べ、興味深い資料を見つけました。学習院大学理学部生命科学科・大学院自然科学研究科生命科学専攻、植物生理学(清末研究室)の「シロイヌナズナの生物学 → 植物の成長と分化の理解」に関する説明です。
(http://www.gakushuin.ac.jp/univ/sci/bio/laboratory/detail_kiyosue/theme.html)
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