juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

あと一週間で

2013年12月24日 | 健康・病気

Pc241522 あと一週間で私の干支、巳年ともお別れです。来年は午、T君とR君は、2月で満12歳になる年男です。

「第九」の季節ですね。ヨーロッパではこの時期ヘンデルのメサイアを演奏することが多いとか聞きますが日本ではやはり「第九」を聴かないとね(^_^.)

22日の日曜日、NHKホールでN響の「第九」演奏会を聴いて来ました。指揮はオランダ生まれの名指揮者エド・デ・ワールト(私と同じ年でした)、合唱は国立音楽大学、4人のソリストは何れも内外で活躍する人たち。素晴らしい演奏で、75分があっという間でした。シラーの詩「歓喜に寄す」で「人はみな兄弟となる」、「この口づけを全世界に」、と歌われますが「第九」は「世界の、人類の、平和への願い」が込められているんですね。「新しい年は、きっと良い年に」と思わせてくれる交響曲です。

絶望感が感じられる第1楽章から歓喜の終楽章へ。1824年初演との事ですからベートーベンが亡くなる3年ほど前ですかね。耳が何にも聞こえなくなり深い絶望の淵に沈んでいた、この頃のベートーベン。ほんと芸術家の力って凄いものですね。
Img_3151 21日の土曜日、どろんこ作業所「手づくり山」の年末恒例大セールに顔を出してきました。花の特売に皆さんが作ったアクセサリーや陶芸作品が沢山並んでいました。営業部長(^_^.)のK・Sさんが張り切っていろいろ説明してくれました。売り上げは「まあ、まあ、」だそうです。一番立派なシクラメンを買って帰って来ました。

Img_3147 その午前中、陶芸教室のO先生から「聖歌隊で歌うので、ぜひ」と言われていたので吉祥寺の某教会で行われたクリスマス音楽礼拝に参加して来ました。私は西本願寺ですけど、まぁいいか(^_^.)

何度目かになりますが今年が聖歌隊の人数も歌の数も一番多かったようで、皆さん声も良く出ていました。O先生、何時も最前列なのに今年は2列目、「練習、さぼったせいかしら」と、終了後、O先生は笑っていましたが(^_^.)

昨日の天皇誕生日。冬時間と言う事で(^_^.)朝10時からご近所麻雀の最終決戦をやりました。お昼に、ばあばにサンドイッチを差し入れてもらって6時チョイ過ぎまで。みなさん、お元気です(^_^.)
今年一年間、メンバー5人で数えてみると40日もやっているんですよ。年間成績は最年長のDさんが544千点のマイナスで一番負け。私が704千点のプラスでトップでした。勝ち負けはともかく楽しく過ごせるなんて、最高に幸せ!

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