juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

タケノコと田園

2017年04月21日 | 健康・病気


私の学生時代の友人が送ってくれました。昨日の朝方届いた「採れたてタケノコ」です。今、旬のタケノコ、美味しく頂くのは時間との勝負でもありますね。大きな1本をご近所麻雀でお世話になっているH氏におすそ分けして、後はばあばが直ぐにゆがいていました。柔らかくて美味しかったですよ。

昨日の夜は武蔵野市民文化会館へ出かけて来ました。1年間のリニューアルが完了して、昨日からリニューアル・オープン記念特別公演が始まりました。記念公演はウイーン・アカデミー管弦楽団による4夜連続でのベートーベン交響曲全曲演奏会で、昨日の初日は第6番「田園」と第7番でした。
始めに武蔵野市長が挨拶していましたが、音響や空調、全て新しくしたんだそうです。座席も少し幅が広がりました。2㎝だそうですが( ◠‿◠ )トイレも新しく綺麗になっていました。玄関から2階のホール階へはエスカレーターが新設されていましたが私は地下の駐車場からエレベーターで行くので利用することはありません。駐車場もペンキの塗り替えなどで明るく綺麗になっていましたが係りのオジサンたちは前と同じオジサンたちのようでした ( ◠‿◠ )

演奏が始まると、音の印象が違うので何でかなあ、と思いながら聴いていましたが、ウイーンアカデミー管弦楽団は、作品が完成した当時の楽器・編成・様式で演奏する古楽オーケストラなんですね。良く見ると、ホルンの形が違うしフルートの音も違うし、チェロやコントラバスの形も少し違うような気がしました。弦楽器の演奏方法もビブラートは殆ど無しで現代のオーケストラの音とは結構違う感じでしたね。ベートーベンが「田園」を作曲したのは1808年だそうですから200年前は「こんな音」だったんだなと思いながら聴いていました。第6番「田園」は聴く機会が多いですが第7番は私は多分初めてだったような気がします。
2時間ちょっと、楽しんで帰って来ました。そうそう、2階のレストランも新しくなっていました。武蔵野文化会館は家から20分ですから行き帰りが楽ですね。武蔵野市民ではありませんが、独身時代の寮が今の武蔵野市役所近くでしたから準武蔵野市民と言う事で利用させてもらっています( ◠‿◠ ) 。

余談ですが、昨日、会社の同期の連中のゴルフ会があり、今朝その成績表が送られて来たんですよ。アウト・インのスコアを見ると40台がゴロゴロ、近年は何時も50台でそれも60に近いスコアが多いのに、どうしたんだろうと思ったら原因が分かりました。「シルバーティ」って言うのがあるんだそうですね。今までレギュラーティで頑張って来られたのに、みなさん、ついにあきらめられたようです。まあ、みなさん、立派なシルバーですから、遠慮は不要ですね( ◠‿◠ )
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