WHOユニセフの母乳育児を成功させる10か条を推進してくれるそれによって成功のネックがあると思います。
経産婦のママは体験上感じておられる方も多いです。それは入院中に日数に応じてミルクの量を決められてしまって、その方法だとどんどんミルクにしましょうというメッセージだと。気が付いた時には母乳分泌不足という結果が待ち受けております。だいぶ日にちが経ってから、そのことに気が付いたころは母乳が出ない。赤ちゃんが母乳を嫌がって飲まなくなる。第一子の時そんな経験された方は、多いですね。自分が感じている以上に思ったより早い日数でミルクにまたは、哺乳瓶に慣れてしまいます。
初産婦の方は、病院・産院でどのような援助を受けられたかによって、退院後の母乳育児がスムーズにいくかどうかが左右されます。
もちろん母乳が出れば母乳でというその条件のもとで母乳育児をスタートさせると思いのほかいろいろなトラブルなどに遭遇したり対応方法が間違っていたりで、あっという間にミルクになってしまう。
ミルクが悪いと言っているのではなく母乳で育てたいと思っていても退院してひと月すると母乳育児が出来ている人は半分近く。残りの半分は人口 栄養と混合栄養そして徐々に混合栄養の人が少なくなり代わりにミルク育児になる方向です。もったいない。もったいないと思うこのごろ。
産院に入院中すぐにミルクが出てくる場合には、足す理由があるかないかを、しっかりと考えて行動しましょうね。もちろん足さなければならない理由がある場合は、しっかりと理由を聞いて納得してミルクを飲ませても、母乳を諦めないで根気よく母乳を吸わせて下さいね。
生まれたらすぐにおっぱいが自然にわきでるもと、、ほとんどの人はそう思っている。
吸わせてこそ自然に出るようになるという事を。吸わせてこそというの言葉が足りない。