SH快特みやっち

旅する鉄ちゃんが気が向いた時に作品を上げるページ。

水曜どうでしょう~How do you like wednesday?~

2008-03-08 02:46:00 | 水曜どうでしょう
こんばんわ
メ~テレのネット地域では今日から水曜どうでしょう最後の企画、原付ベトナム縦断1,800kmが始まりました。
6年間続いた水曜どうでしょうがこの企画で一つの区切りとなりました。
でもこの後ちょっとしたらどうでしょうリターンズとして再放送が始まり、さらにそれが終わるとデジタルリマスターの水曜どうでしょうクラシックになるんですけどね。
結局北海道でどうでしょうリターンズをやってる頃に火が点いて全国に広まっていったんですな。

2006年まではほぼ1年に1作のペースで新作が放送されていたんですけどね、昨年は新作が無く、さらに今年もこのまま行くと新作はないまま終わりそうですね。
でもそれはどうでしょう班が多方面に活躍の場を広げている証拠だと思います。
大泉さんはドラマ・CMにと引っ張りだこですし、ミスターもなにやら多忙で札幌~東京の行き来が多いそうで。そしてそして、HTBのふじやん・うれしーこと藤村・嬉野両氏もドラマ制作をされているそうで、その合間にもどうでしょうDVDの編集もこなしてとみなさんそれぞれにお忙しいようで。

それにしても水曜どうでしょうと言う番組はあれですな、本放送から10年前後の月日が経っているというのにそれを今見ても、そして何回見ても飽きないというのはすごいことですね。一度はまるとどんどん魅力に引き込まれていく、どうでしょうは一種の麻薬みたいなもんですな。はまるとどうでしょう無しでは生きていけません。

やっぱりローカル局で生まれた番組だからこそこういう番組ができたんじゃないですかね?どうでしょうに出会ってからというものこれより面白いバラエティーは見たことがないです。
携わった人達が良かったんですかね?
どうでしょう班と言えば、出演陣の大泉洋さん・ミスターこと鈴井貴之氏、ディレクター陣の藤村忠寿・嬉野雅道両氏の4名ですが、それ以外にもたくさんの人がかかわっていますね。例えば、いろんな効果音をつける音効の工藤さん、前枠・後枠の仮装・コスプレに必要不可欠なスタイリストの小松さん、などなど。
みなさん出会う運命だったんでしょうね。


自分もどうでしょうしたいところですが、それはできませんね。
どうでしょう班だから、というよりどうでしょう班にしかできないことです。
どうでしょう班は一生どうでしょうして下さい。
自分を含めどうでしょうバカは一生どうでしょうを応援します!

でも出来る範囲で一生一人どうでしょうします!


で、気になるところがね、メ~テレはベトナムが終わったらちゃんとクラシックに移行するんでしょうかねぇ?
といったところで解散。

あ、そうそう、来週旅立ちますのでね、お楽しみにぃ~。