4回目

はいこんばんわ

今回のGTYも明日が最終回ですよ、4回は早いですなぁ。

てことで、今日もドリームさんのお世話になります。
でももうのぞみ9号は500系じゃないから、ドリームさんで行く意味はあんまりないんだよねぇ。

ま、明日は昼に下神明へ行ってみようと思います。

なんとまあ、チボリさんはエアロエースですなぁ。

あ、もうお分かりだと思いますけどね、多分途中休憩は起きませんよ。
また明日の朝東京駅でお目にかかりますね。

合掌

こんな時間ですけどね、みなさんいかがお過ごしですかね？
え？寝てる？それが普通だわね。

今日はちょっとショックなことがありましてね、今この時間に書いてる次第でございますよ。

鉄道写真界の第一人者である、真島満秀氏が亡くなられたそうです。

氏は昭和21年の生まれなので、自分の両親より一つ下になりますが、同じ世代の人が、それも今まで元気だった(元気そうだった？)人が突然逝ってしまうということが、なんだか他人事とは思えずとてもショックを受けました。

鉄チャンなら、氏の作品や人柄に影響を受けている人も多いと思います。
自分の場合、撮影ポイントを探し始めたのは少なからず氏の影響を受けていると思います。
ある本に書かれた文章で、｢お立ち台と呼ばれる場所はたしかに良い場所だが、実はその前後に良い場所が隠れていることがある｣という一文がありました。
これを読んで、すごく納得したのを憶えています。

たしかにその通りです。お立ち台ポイントは、基本的には万人受けするかもしれませんが、必ずしも個人の好みに合うとは限りません。自分もお立ち台へ行ってガッカリしたことは多々あります。
そこで、お立ち台でガッカリするぐらいなら、多少の時間を無駄にしてでも自分なりのポイントを探していこうということにしたのです。
それが撮影ポイントハンター、略してＳＨの始まりです。

これに関しては真島満秀という一人の写真家の言葉に感謝しています。

いちファンとして、真島満秀氏のご冥福をお祈りします。