7月27日夜、3.5Mhz/FT8で南太平洋の「ナウル」お「C21TS]局と交信成功した。
過日、1度、C21TSを3.5Mhzでキャッチしたがその時は交信出来ず、今回は2度目の機会だった。今回、何げなく3.5Mhzをワッチしたら「C21TS」が結構強く入感していて、CQを出していたのでコールすれば一発で応答があった。
これで「C21TS」局とは3.5Mhz〜28MhzのHF帯8バンドで交信できたことになる。C21TS局は50MhzにもONAIRしていることは分かっているがさすが専用アンテナがないので50MHzは無理である。
いささか脱線して余談になるが、春から秋までの季節はLOWバンドの夏枯れ季節である。今年の2月から始め5ヶ月の3.5Mhz(80m)であるが落穂拾い的に交信したカントリー(Entity)はこれで「46」となった。
「5BDXCC」を目標に始めた3.5Mhzだが後の4バンドは全て100カントリーは既にクリアできているので残るは3.5Mhzだけである。一応3ヶ年計画の3,5Mhz 100カントリー越えだがこの秋以降のLOWバンドDXシーズン次第で凡その見通しが見えるであろう。もし、現状のG5RVアンテナでは無理と判断すればダイポールアンテナに変更するつもりである。