東近江市在住の親子問題専門心理カウンセラー・「矢部裕貴さん」がこのほど、著書「学校に行けない子どもの気持ちと向き合う本」(KADOKAWA)を出版した。
矢部さんは1万5千人以上の親子のカウンセリングをする中で、悩みは才能に変わることを発見し、子育てに悩んでいた母親が、才能を伸ばす母へ変化していくことが話題の「お母さん心理学」を開発。「1人で悩むお母さんを0にする」をモットーに、母親向けのオンラインコミュニティ「お母さんの学校」を運営している。
矢部裕貴のHP https://ji-p-o.jimdoweb.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/
「学校に行けない子どもの気持ちと向き合う本」はものの見方を変える不登校の向き合い方や親子の信頼関係の構築法、実際の不登校の体験談を紹介し、不登校という社会問題について悩む人へ、子どもと親自身の幸せについて伝える一冊になっている。
書籍は定価1500円(税抜)、224ページ。全国の主な書店やインターネット書店などで販売中。
<記事・写真: 滋賀報知新聞より>
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