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夏の全国高校野球 近江高校、6日目に東海大相模と初戦

第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が8月3日(土)、大阪市北区のフェスティバルホールであり、近江高校は6日目(8月11日(日)の第2試合で神奈川代表の東海大相模高と対戦することが決まった。

初戦から強豪チームとぶつかる注目の一戦だ。対戦相手の東海大相模は、2015年に夏の甲子園で優勝しており、今年の神奈川大会決勝では、24得点を奪っている。

 

 有馬主将は「(東海大相模は)強力打線という、素晴らしい持ち味があるチーム」と分析しつつ、「相手がどこであろうと、やることは変わらない」と力を込めた。多賀章仁監督は「2回戦からと、日程的には恵まれた。強いチームと甲子園でやれるということを、前向きに捉えたい」と話している。

近江高校は昨年ベスト8で終わり、秋田の金足農業に逆転さよならを喫している。近江高校には今年も全力で戦って欲しいものだ。

<以上、中日新聞より>

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