8月16日、第4試合で「滋賀学園」は3回戦を茨城の「霞ヶ浦」と対戦し、「6対2」で勝利し、夏の大会で初めて準々決勝(ベスト8)に進出した。
↑写真:バーチャル甲子園より
「滋賀学園」は」1回から加点を繰り返し、コツコツ野球で5回まで「6対0」にしたが「霞ヶ浦」も5回裏1点を取り「6対1」として追い上げた。滋賀学園も5回に脇本投手を交代させ土田投手にした。「霞ヶ浦」9回裏、追い上げ1点を取り、「6対2」としたが、「滋賀学園」は追い上げる「霞ヶ浦」を「6対2」で振り切り勝利した。滋賀学園は今試合、ヒットの数も多く出て、かつ、継投のタイミングも良く比較的安定した試合運びが出来たのではないか。派手さはないが正にコツコツ野球そのものだった。
この結果、「滋賀学園」は夏の大会で初めて準々決勝(ベスト8)に進出した。 「滋賀学園」は8月19日(月)第2試合10:35〜、準々決勝戦で青森県の「青森山田」と対戦することになった。「青森山田」は東北の強豪で過去ベスト8まで進出経験がある。
「滋賀学園」は相手が誰だろうとこれまで通りコツコツ野球を続けるだけだ。
おめでとう、滋賀学園!!! 更に輝け滋賀学園!!