「びわ湖東近江バルーンフェスタ」が19日、東近江市総合運動公園布引陸上競技場(東近江市芝原町)で開催され、カラフルな気球が晩秋の空を彩った。観光振興と地域活性化が目的で、今年で2回目。
↑写真:滋賀報知新聞より
初日の18日(土)は風雨の懸念で安全性が保てないため、競技飛行と体験搭乗を中止。19日(日)は快晴となったものの、上空の風向きが不安定なため競技飛行をフリーフライトに切り替えて実施、15機近くが出場した。
この日、各チームは観覧客が見守るなか、朝早くから飛行準備を始めた。暖かい空気がバーナーで送られると、球皮は少しずつ膨らみ、グラウンドのそこかしこで大きくカラフルな機体が立ち上がり、朝日を浴びながら次々と飛び立っていった。
このあと体験搭乗が行われ、家族連れらがしばしの空中散歩を楽しんだ。
過去ログ
11月18、19日、秋の大空を彩る「東近江のバルーンフェスタ」 (東近江市総合運動公園)
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/10d5edb62479be42f7f9f874cbcd01b7
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<滋賀報知新聞より>