11月4日夕方、アフリカの「ボツワナ」の「A25R」局と10月29日、14Mhzの電信で交信出来ていたが11月4日夕方やっと14Mhz/FT8で交信に成功した。ボツワナはデジタルモードでは初であった。
この運用はロシア人チームによるもので昨年を含めてアフリカの運用が少ないカントリーから精力的に出ている。
尚、今回の運用で最初はずっとFT8では出来なかったのに、続く11月5日の早朝に10Mhzでも交信できた。出来れば7Mhzでもやりたいものだ。
DXCCの過去の交信記録は以下であるが50年前である。
A2CAH 1973年8月16日 SSB
A22BT 1983年10月17日 CW(電信)
尚、1979年にボツワナの首都ハボローネに行ったことがあり懐かしい国である。
ボツワナ
アフリカ南部の内陸国で、カラハリ砂漠や、洪水時には緑豊かな動物の生息地となるオカバンゴ デルタを含む大自然で知られている。大規模な中央カラハリ動物保護区は、化石になっている川渓谷や起伏のある草原で知られ、キリン、チーター、ハイエナ、野犬などの多くの動物が生息している。