2025年の「国スポ・障スポ」で軟式野球の会場となる東近江市池庄町の湖東スタジアムで1月13日(土)、東近江市内出身でプロ野球オリックスの「茶野篤政」選手(24)による記念野球教室があった。
東近江市内のスポーツ少年団に所属する小学5、6年生77人が参加した。

↑写真:中日新聞より
茶野選手はティーバッティングを実演し、子どもたちもそれにならって練習。茶野選手は「強く振って、強い打球を打つことをイメージして欲しい」と伝えた。
子どもたちからは、どんなティーバッティングをしたら良いか、打球を遠くに飛ばすには通したら良いかなどの質問が飛び交った。
教室には、東近江市内を拠点とする女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」の選手らも協力。選手らが守備につき、茶野選手が打席に入って対戦する場面もあった。
教室には、東近江市内を拠点とする女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」の選手らも協力。選手らが守備につき、茶野選手が打席に入って対戦する場面もあった。
能登川ベースボールクラブに所属する能登川南小6年の小林京生さんは「(茶野選手の)バットを振る速度がめちゃくちゃ速かった。バットを振るタイミングの取り方を教えて貰えた」と話した。
<中日新聞より>