”スローライフ滋賀” 

遂に交信が出来たアフリカの「アンゴラ」D2UY局

 アフリカ「アンゴラ」は12月20日午後、14MhzのFT-8で「D2UY局」との交信に失敗していたが翌日の12月21日午後、遂に交信に成功した。
 今回も相手からの「73」が取れなかったが交信後、CLUBLOGで確認した結果、今回は正式に交信出来ていることが確認できた。



 D2UY局は大変アクティブで毎日ON AIRしてくる。弱い局もピックアップしくれ、交信できるよう粘ってもくれる。リタイア者かどうか分からないがアクティブな運用には頭が下がる。
 しかし、アンテナ設備が貧弱な当局には彼の信号は概して弱く、かつ信号をキャッチできるようになっても短時間しか見えないので私には非常に難しい。
とにかく、昨日に続いて交信の機会が生まれラッキーだった。

 「アンゴラ」は50年前の昔、雑魚で「CR6」のプリフィックスだった。

 当局は「CR6GA」局と1972年2月14日に14MhzのSSBで交信している。現在、アンゴラの常駐局はD2UY局以外受信したことがない。

また、赤道ギニアの「3C3CA」とも交信出来、2カントリー増えた。あれだけ交信の機会がなく苦しんだ両局だったが交信出来るときにはできるものだ。不思議である。

アンゴラ
 

 アフリカ南部の国で熱帯大西洋、迷路のような河川、国境を越えてナミビアまで広がるサハラ以南の砂漠など、多様な地形が特徴である。
ポルトガルの影響を受けた料理、首都ルワンダを守るために 1576 年にポルトガル人によって建設されたサンミゲルの要塞をはじめとする様々な建物などに、植民地時代の歴史が反映されている。
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