3年ぶりの開催となる「びわこジャズ東近江2022」(9月24・25日)。
近江鉄道ガチャコンにまたがり演奏するトランペッターと大きなイベント名が目を引く「メインビジュアル」がこのほど公開された。

↑写真:滋賀報知新聞より
デザインを担当したのはジャズ専門グラフィックデザイナー・イラストレーターの「藤岡宇央(FUJIOKA TAKAO)」さん。
藤岡さんは米国ジャズ・フェスティバルの草分け的存在「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」で2016年に日本人として初めてメインビジュアルを担うなど国内外で活躍しており、びわこジャズ東近江10周年の節目にもメインビジュアルを手がけている。
森鉄兵実行委員長は「50―60年代のジャズはブルーノートレコードに代表されるように、アートと密接な関係がありました。今回のメインビジュアルも単に情報を伝えるだけではなく、芸術的でイベントの顔のような存在になればという思いで制作しました。イベント当日は『ジャケ買い』ならぬ『ジャケ参加』もお待ちしています」とコメントを寄せている。
<滋賀報知新聞より>