7月16日(火)午前、初めて「白鳥神社」を訪れた。石谷町は旧八日市市かと思っていたが旧永源寺町の地域で初めてだった。
石谷町は日野町と東近江市の境の小さな町・集落であった。勿論、「白鳥神社」も初めてである。この「白鳥神社」は「日本武尊」を祭る数少ない神社の1つである。小さな集落であるが立派な神社である。
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白鳥神社
所在地 東近江市石谷町767(旧神崎郡永源寺町)
■祭神
日本武尊
■由緒
創祀年代不詳。石谷一式ニヶ村の産土神であり古くは若宮八幡宮と称す。但し両社並列鎮座のあった事は、宝永4年の棟札に「御氏神両社造営」とあるにより明かである。宝永の棟札銘文は造営の次第を詳細に記す。元禄3年5月及宝永4年10月銘の石燈籠2基があり、貞享5年1月の金口1口がある。
■本殿・境内建物
〔本殿〕一間社流造 間口一間 奥行五尺六寸
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間
■境内社(摂社・末社)
八幡神社
付近の神社
天満神社 徒歩 13分(1km)
八千戈神社 徒歩 16分(1.2km)
神明神社 徒歩 18分(1.4km)
富士神社 徒歩 21分(1.6km)
白鳥神社 徒歩 22分(1.7km)
天神神社 徒歩 22分(1.7km)