強い寒気が流れ込む影響で、滋賀県では、12月26日(日)〜27日(月)頃にかけて大雪となる恐れがあり、気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するよう呼びかけている。
彦根地方気象台によると、滋賀県では、25日(土)からこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見通し。
滋賀県内は北部を中心に大雪となり、滋賀県内全域で25日(土)夜遅くから雪が積もる恐れがある。
25日(土)18:00からの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、以下と予想されている。
▼北部の山地で30cm〜50cm
▼北部の平地で20cm〜40cm
▼南部の山地で10cm〜20cm
▼南部の平地で5cm〜10cm
彦根地方気象台によると、滋賀県では、25日(土)からこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見通し。
滋賀県内は北部を中心に大雪となり、滋賀県内全域で25日(土)夜遅くから雪が積もる恐れがある。
25日(土)18:00からの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、以下と予想されている。
▼北部の山地で30cm〜50cm
▼北部の平地で20cm〜40cm
▼南部の山地で10cm〜20cm
▼南部の平地で5cm〜10cm
特に26日(土)未明〜27日(日)にかけては雪が強まる見込みで、雪雲が予想より発達した場合には警報級の大雪となる恐れがある。
26日(土)18:00からの24時間に降る雪の量は、以下のように予想されている。
▼北部の山地で60cm〜80cm
▼北部の平地で40cm〜60cm
▼南部の山地で30cm〜50cm
▼南部の平地で20cm〜40cm
年末の帰省時期とも重なるため、気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するとともに電線や樹木への着雪、なだれにも注意するよう呼びかけている。
<NHK大津より>