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【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第29回)在日ザンビア大使の記憶

 1977年、赴任国ザンビアの大使への表敬訪問をしたことがあった。時期は4月から8月までの間で7月頃ではなかったかと思う。

 ザンビアは1964年にイギリスから独立し、在日大使館は1975年に設置していた。当時は確か西麻布の集合住宅の中にあったと記憶している。
 その時の大使は女性の「チベセクンダ大使」だった。大使は当時30歳代かと思われたがイギリスの大学卒(法学)の細身のインテリで物静かな女性だった。
 今から半世紀近く前のことではあるが当時は女性大使は多くなかったのではないだろうか。1975年大使館設置であり、大使は初代か2代目の大使だったと思われる。

 チベセクンダ大使とはその時会っただけであったがまだ存命だろうか。。。。懐かしい思い出である。

 在日ザンビア大使館は現在、品川に変わっているようだ。
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