中央アフリカの「ガボン」からは事実上、「TR8CA」局一人が同国からアクティブにON AIRしている。
この「TR8CA」とはこれまで2022年3月に10Mhz/FT8、2024年5月に28Mhz/FT8、そして今回7月10日に18Mhz/FT8で3バンド目の交信ができた。 ガボンに限らず中央アフリカは意外とよく入感する。日本からの電波伝搬のパスが良いに違いない。出来れば彼がアクティブな時期にLOWバンドででも交信したいものだ。
また、TR8CAは交信後、直ぐLoTWにもアップしてくれる。それだけにQSLカードは請求していないが素敵なQSLカードなので請求するのもまたよろしいかも。。。
【過去の交信】 1973年 「TR2CG」 14Mhz・SSB 1983年 「TR8CR」 14Mhz・CW
ガボン 中央アフリカの大西洋沿岸にある国で、大部分の緑地が保護区になっている。有名なロアンゴ国立公園の森林に覆われた沿岸部では、ゴリラ、カバ、クジラなどさまざまな野生動物が生息している。ロペ国立公園のほとんどは熱帯雨林。アカンダ国立公園は、マングローブの干潟で知られている。