おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

天金で「小田原丼(通称「近海」)」を頂きました

2010-02-01 13:10:57 | 小田原-食
小田原丼 第二弾__ 思えば先月から始まっていたのに^^;
今頃ですが 一軒目として「天金」さんを訪ねてみました。

天金さんは駅東口ロータリーに面して建つ 湯本ホテル系列のお店。
 
↓入り口上の巨大な小田原提灯型の看板が目印。
 

天金さんの小田原丼ってどんなのかな?
ネットで調べたら _鯵や練り物 梅干の天麩羅がのってる_んだそう。

お店で「小田原丼下さい」と言ったら
「はい」と注文を受けてくれた人が 厨房に向かって「近海一です」。
あ あのー あのー 小田原丼を・・・
慌てるnumabeに 店員さんが説明して下さいました。

もともと天金さんには「小田原丼」というメニューがあったそうです。
それがネットなどで紹介されている小田原の名物あれこれを揚げた物がのる丼、なんですね。
小田原丼プロジェクトに参加して 天金さんも「小田原丼」を出す事になった時、従来の「小田原丼」と 新しく考案された「小田原丼」ができ、 二つを区別するために 新しい小田原丼には近海で取れた生のお魚も使われている事から 「近海」 という通称が使われるようになった__
んですって。

そうなんですかー

やがて運ばれてきた 小田原丼は!
あたたかいご飯の上に 半分は鯵のたたきと キンメと鮪のヅケ が、
そしてもう半分には 鯵と練り物と梅干と野菜の天麩羅が!
なるほど 従来の「小田原丼」+「近海」だ。
一杯で二度美味しい、ですねー。

と そんな天金さんの小田原丼、 画像つきで紹介したかったのですが
もう とても お見せできないような写真しか撮れてないので・・・
あえてつけません^^;
画像がのってる お店のHPか何かあればURLをご紹介するのになあ。

SPICY4のライブ at 第三区公民館

2010-02-01 10:20:02 | 小田原-イベント
昨夜は息子と ほっとふぁいぶタウン(五商店街の連合)主催の「街角コンサート」に行きました。
今回は SPICY4(スパイシー・フォー)という、クラリネット3人 アコーディオン一人という珍しい構成のグループによるライブ。義父が「クラリネットのうち一人は井上楽器の息子さんだそうだよ」なんて言う位の 地元では有名なグループらしい。(義父はデイサービスでその話を聞いたそうですよ)
当日亭主が不在というのがちょっと寂しいけれど 平井書店店長さんも(ブログコメント欄で^^)「息子さんでも、十分楽しめると思います」と背中を押して下さるので(?) 「なれば」と思いまして。

朝、義父の散歩の途中 お堀端通りの井上楽器前を通ったら・・・
 
↓SPICY4のポスターが貼られていました。
 
チケットは当日会場で直接購入できる、と伺っていましたが
もし行って「完売です」だったら残念過ぎるわね、と思い
井上楽器さんでチケット購入。
これで憂いなく会場に行けます^^)v

↓小田原提灯が飾られた 夜の「第三区公民館」
 
済みません 開場前の外の写真なので なんだか寂しい絵ですが
開演時には会場内は満席。ご近所さんとらしい「あらいらしてたの」などという会話がアチコチで聞かれ、演奏者が入場すると「ゲンちゃん!」なんて声援もかかるのでした^^ (ゲンちゃん、は地元出身の井上弦さんのお知り合いからの声援でしょうね?)

いよいよ コンサートが始まりました__。

楽しかった!
のっけからビックリ!
「天地人のオープニング」なんです。アレを アレをクラリネットとアコーディオンで!
二曲目の「聖者が街にやってくる」はアレンジが素敵で 聴き慣れた曲がお洒落でモダンに変身してて良かったなあー。
どの曲も良かったのですが
私的にはブランデンブルク2-3が特に。
クラリネットの高音って 透明感があって美しいですねー。
隣にお座りだったおばあちゃま、前の前 のおじいちゃまの頭がよく動いて「あ ノってらっしゃる^^」と思ったのは オールディーズのメドレーでした。ポール・アンカやニール・セダカを聴くと心が若返るんですね♪

~ とこんな感じのコンサートが
二部構成で飲み物つきで1000円。
もう もう 「SPICY4」の皆さん 「ほっとふぁいぶタウン」の皆さん
ありがとうございました!でした。


次回の「街角コンサート」はハープとヴァイオリンのプログラム、だとか。
行きます!