吉池旅館さんは須雲川沿いにお庭をお持ちです。
__と その事自体は 滝通りを何度も歩いているので知っていましたが
こんなに広くて美しいお庭だったとは!
しかも園内に三菱財閥の二代目当主
岩崎弥之助の別邸(登録文化財指定)があるのです!
お茶室「真光庵」。
内部は非公開ですが 旅館のHPで画像が公開されています。
茶室への渡り廊下。風情がありますね。
別邸裏のせせらぎ。
たどっていくと なんと
「蛍の生息地」にでました。
このプレートより先は 立ち入りをご遠慮下さい、
との事。5月中旬頃には蛍が鑑賞できるそうです。
それにしても広い。
客室棟の向こうにもお庭があるんですね。
引き返して 岩崎家別邸の南の池の周りを歩いてみました。
↑ビューポイントには「三脚(いえ備え付けで 一脚 ですが)」も置かれているんですよ。
その一つで撮ってみた なんちゃって「ツーショット」^^
お庭は広いし 木や花は多いし で
ゆっくり回っていたら あっという間に時が経ってしまいました・・・。
今日は「お風呂」も頂くつもりで来ているのです。
フロントで日帰り入浴を申し込んで
(ステーキハウスでのランチ 3000円以上の利用で
入浴料は半額の1000円に^^)v
タオルを受け取り、3Fへ~
↓の途中 廊下から観たミニ滝。
↓岩崎家別邸も 庭からとは又違うアングルで見えました。
お風呂を利用しないと出会えない景色も色々~、です。
お風呂については
旅館のHPの写真をご覧下さい。
お庭のページに 岩崎家亭別邸や茶室の事が詳しく載っています。
美しい写真も豊富。是非お訪ねを。
↓吉池旅館さんのHP
http://www.yoshiike.org/
それにしても 湯本、奥が深い。
まだまだ底は見えません。
もっともっと探検したい!
2/26 追記:昨日亭主が知人からもらってきた建築画報社の『ジョサイア・コンドル(2009版)』を見ましたら素晴らしいタイミングでの頂き物! ここに建てられていた洋館(震災で倒壊)の写真とイラストと平面図が載っていました。大正11年に英国皇太子(後のウィンザー公)が御逗留になったという洋館は 二階建てのレンガ造り。一階東側と南側はL字型に回廊風のベランダがついています。/リゾート地の別邸の洋館部ということで 簡素な感じですが、 きっとここでリッチなカントリー・ライフが~
__と その事自体は 滝通りを何度も歩いているので知っていましたが
こんなに広くて美しいお庭だったとは!
しかも園内に三菱財閥の二代目当主
岩崎弥之助の別邸(登録文化財指定)があるのです!
お茶室「真光庵」。
内部は非公開ですが 旅館のHPで画像が公開されています。
茶室への渡り廊下。風情がありますね。
別邸裏のせせらぎ。
たどっていくと なんと
「蛍の生息地」にでました。
このプレートより先は 立ち入りをご遠慮下さい、
との事。5月中旬頃には蛍が鑑賞できるそうです。
それにしても広い。
客室棟の向こうにもお庭があるんですね。
引き返して 岩崎家別邸の南の池の周りを歩いてみました。
↑ビューポイントには「三脚(いえ備え付けで 一脚 ですが)」も置かれているんですよ。
その一つで撮ってみた なんちゃって「ツーショット」^^
お庭は広いし 木や花は多いし で
ゆっくり回っていたら あっという間に時が経ってしまいました・・・。
今日は「お風呂」も頂くつもりで来ているのです。
フロントで日帰り入浴を申し込んで
(ステーキハウスでのランチ 3000円以上の利用で
入浴料は半額の1000円に^^)v
タオルを受け取り、3Fへ~
↓の途中 廊下から観たミニ滝。
↓岩崎家別邸も 庭からとは又違うアングルで見えました。
お風呂を利用しないと出会えない景色も色々~、です。
お風呂については
旅館のHPの写真をご覧下さい。
お庭のページに 岩崎家亭別邸や茶室の事が詳しく載っています。
美しい写真も豊富。是非お訪ねを。
↓吉池旅館さんのHP
http://www.yoshiike.org/
それにしても 湯本、奥が深い。
まだまだ底は見えません。
もっともっと探検したい!
2/26 追記:昨日亭主が知人からもらってきた建築画報社の『ジョサイア・コンドル(2009版)』を見ましたら素晴らしいタイミングでの頂き物! ここに建てられていた洋館(震災で倒壊)の写真とイラストと平面図が載っていました。大正11年に英国皇太子(後のウィンザー公)が御逗留になったという洋館は 二階建てのレンガ造り。一階東側と南側はL字型に回廊風のベランダがついています。/リゾート地の別邸の洋館部ということで 簡素な感じですが、 きっとここでリッチなカントリー・ライフが~