我が家ではなにやら定着した感のある「ほっとファイブ・タウン」の催し
街なかコンサート。
昨夜は 小田原近在の音楽家の集まり「PIACERE(ピアチェーレ)」さんが奏でる弦楽曲を聴きました。
観客も もしかしたら出演者のお仲間が多かったのでしょうか?
入退場の折 手をちょっと振るしぐさ などが見られました。又
ソナタの一楽章のあと拍手される方が多く、1stヴァイオリンの方が
「あ このあと 二楽章 三楽章とあります」とおっしゃっても
やっぱり 二楽章の後で拍手が起こっていました^^)v
(補足:クラシックのコンサートでは楽章間では拍手をしない、というお約束があるのです。
でも、素晴らしい演奏に対してはこのお約束の範囲内ではない、ということにもなっています)
曲は_(思い出せる範囲で打ちます 抜けてたらごめんなさい^^;)
モーツァルトのディベルティメント
バッハのWバイオリンのためのソナタ
パッヘルベルのカノン
ルロイ・アンダーソンのブルータンゴ
レハールの金と銀
久石譲のハウルの動く城
パラディスのシシリアーナ
そして アンコール ポール・モーリアの薔薇色のメヌエット
個人的にはバッハのソナタが良かったな~♪
(単に私の好みなので ここはスルーして下さい)
そして なにげにコントラバスが活躍していたことには
頼もしさを感じました。
(正確な音程とリズムで 音楽を下支えしてる のを感じました。
って単に私が学生時代コントラバスをやっていたので
コントラバスとコントラバス奏者に親しみを覚えるだけ かな
ここもスルーして下さい)
次回のコンサートは7/3。
クラシックの予定_だそうです。
今度は亭主も聴きにいけるといいのですが。
なぜか 街なかコンサートの日って
亭主 不在なんですよね・・・。
余談:1stヴァイオリンの西本さんのレクチャー 面白かったです。
特にルロイ・アンダーソンの紹介には「へ~」。
音楽家になる前はハーバードの言語学の研究者だったんですね!
勉強になりました。