青梅市議会議員 ぬのや和代のページ

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青梅市内デマンドバス構想(ぬのや私案)

2025-02-23 14:42:00 | デマンドバス
青梅市は高齢化率32%と都内でも高く、多摩川の河岸段丘に栄えた町なので、坂がたくさんあります。だから、足腰心肺機能が衰えて、移動に不自由を感じている高齢者がどの地域にもいます。移動困難者を誰一人取り残さない、新しい公共交通を作らなくてはいけません。丘の上の自治会館や、目印になる建物までマイクロバスを通したい🚐、私の夢であり、多くの高齢者のみなさんの要望でもあります。


2023年の統一地方選挙で、私はデマンドバスの必要性を訴えました。現在、市はデマンドバスについて、研究しているとのことです。令和7年度にむけた市長の所信表明でも、実証実験について触れられていました。

移動困難者の誰一人取り残さない公共交通として、市内全域を網羅するデマンドバスにするため、実証実験の案を作りました。

図は青梅市内のJR青梅線の4駅を中心に区域分けし、小作駅周辺をA地域、河辺駅周辺をB地域、東青梅駅周辺をC地域、青梅駅周辺をD地域として宮ノ平駅以西の地域と北部の成木地域をE地域にしました。E地域は広いのですが、人口密度が低く、公共交通も整備されていません。図のように5地域に分けました。

実証実験では、一台のバスを週に6日運行し、火曜日から日曜日までの運行とします。第一週の火曜日はA地域の利用日、水曜日はB地域の利用日、木曜日はC地域と、順次進み、日曜日はA地域にもどります。月曜日は休業日になります。5週間運行すると、全ての曜日を利用経験できたことなります。は全ての区域の人が全ての曜日に利用を体験出来るようにします。実証実験は5の倍数の週行い、さらなる実験をするか、改善の余地はないか、検討する材料にします。利用者数に応じ、区域を合わせて、全体の区域数を減らしたり、分割して、区域数を増やす必要があるかもしれません。

本格導入には5台くらいのマイクロバスを走らせる、と言う案です。

市内の公共交通は決して整備されているとは言えません。90歳近くなっても、生活のため、自動車運転がやめられない人がいらっしゃいます。必要な人は誰でもが利用できるデマンドバスを1日も早く整備運行するのが、大切な仕事だと思っています。

3月6日の一般質問で、市長に提案します。ご意見ありましたら、コメント欄にお書きください。

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多摩資源循環組合議会定例会(東京自治会館 府中市)

2025-02-19 14:17:03 | 傍聴日記
二つ塚エコセメント化施設の改修工事に関する議案がある、と言うので、傍聴に来ました。
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青梅マラソンの日

2025-02-16 19:39:00 | 日記のようなもの
青梅市は自慢じゃないけど、人口密度は高くない。青梅マラソンの日はあちこちからは人が集まって来て、街に活気があふれる。いつも、このくらいの賑わいがあると、いいのだけど。私の場合、街に出ると見知らぬ高齢の女性から声がかかることが多い。それは、それでとても嬉しいことだだけれど、

ところが、今日は少し違っていた。
働き盛りの男性から、声をかけていただいた。以前、委託事業について、ご相談受けた方と、ばったり会い、お礼を言ってくださいました。「役にたったんだ、よかった」
それから、また一人、労働環境のことで、ご相談があった。私じゃ無理そうだから、国会議員に繋げなければ、、、「立憲民主党は働く人の党です」立憲民主党 泉ケンタ元代表が言ってたよね。私は働く人たちのために働きます。
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