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青梅市議会 令和5年9月議会一般質問

2023-09-03 16:44:00 | 脱炭素政策
9月市議会の私の一般質問は、9月 8日金曜日なる見込みです。
内容は以下の2項目です。

1)青梅市地球温暖化対策計画について
〜デマンド交通も青梅駅前スーパーマーケットも
            温暖化対策の一部だ!〜

2)インクルーシブ教育について
〜教師の負担を最小限にして、
  障害児を分離することなく支援
                するために〜

9月になっても暑い日が続いています。青梅市は2050ゼロカーボンシティを宣言しているのですから、地球温暖化対策もっと真剣に考へるべきでしょう。

温暖化対策として、公共交通の利用、そのための整備はなくてはならない課題です。ところが青梅市のバス路線は、年間一億円余りの補助金を出しても、路線を短縮しなければならない状況です(沢井、御岳地区)。新しい交通システムとしてのデマンド交通を実証実験するのに、又とない条件です。人工知能を活用した街づくりスマートシティの実践です。

公共交通の利用と、徒歩や自転車で生活に必要な施設に行けることはコンパクトシティと呼ばれて、温暖化対策の一つと考えられています。青梅駅前スーパーマーケット誘致は
自動車免許を返納した高齢者に対する福祉政策であるばかりでなく、二酸化炭素削減にも貢献します。思わぬところで、つながっていた事に気がついて、我ながら驚きました。

二つ目は、インクルーシブ教育について、青梅市の考え方を質問します。日本の特別支援救育は近年,整備されてきましたが、国連から障害者を分離していると、改善を求められています。支援が必要な子供を分離することなく支援をするため、どうしたらよいか。今でも過重労働と言われている教員に、負担をかけずにインクルーシブ教育を実現するには、どうしたらよいか。青梅市の方針を伺います。

どうぞ、傍聴お願いします。インターネット配信もありますが、議場での傍聴は質問者の応援とみなされます。宜しくお願いします。

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市庁舎ビルをゼロエネルギービル(ZEB)に! 市庁舎を安全な避難場所に!

2022-05-07 10:50:31 | 脱炭素政策

令和3年9月市議会、12月市議会と2回続きで地球温暖化対策として、屋上発電と発生した電力の建物内での消費について一般質問をしたが、全て否定的な答弁だった。12月議会の一般質問で、環境庁の補助金を使って、市庁舎に「太陽光発電パネル、蓄電池、新型コロナウィルス対応の強力な換気システム」を設置して、脱炭素化と、国土強靭化計画に準拠して被災して、例え、ブラックアウトが起きても、屋上発電で被害調査や復旧の司令が滞ることがなく、復旧の中心としての機能を果たすことを目的とした市庁舎にすること、更に強力な換気システムを備え付けて、コロナ禍でも安全性の高い避難所とする、という提案をした。今回は提案が受け入れてもらえて、自分でも驚いている。

 

 

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