6月末終わる予定の木型が後半、後輩に手伝ってもらい ようやく終わりました。
スタートした時は 図面を実はあまり理解出来ていなく 試行錯誤しながら作っていましたが 作って行きながら 図面が段々分かっていきました。
図面通り作るのは ある意味そんなに難しい事ではないのかもしれませんが (すごく態度大きく出たでしょ) 木型って図面通りに作らないんですよ!
いろいろ分割したり、勾配(傾きね)が必要だったりするので 本当に図面を理解していないと 後々大変な事になるんです!
写真に撮るとよかったな~!会社側では撮ってるんですが。
そんなこんなで2週間? ぐらい掛かった木型の仕事は 昨日の3時頃終了してヌリプラ倶楽部の仕事に戻りました。
昨日の木型失敗して戻って来ません様に(アーメン)
ヤフーショップの店長の欄に ここのブログの案内 を貼る作業をしたら、枠からはみ出ちゃいました!
あまり見た事のない光景で笑っちゃいました。
(コピーしないとそのままではこちらに来れないのが残念ですが、、)
【地震】
北海道は実生活では東日本大震災の後、普通の生活に戻っています。
地元の知り合いで 節電して今までの料金との誤差を貯金して、と言う方もいましたが何かの理由で止めたと聞きました。
先日置き薬の人に 「お客さまの所に行ったら地震の話は出ますか?」と聞いたら 「当時は出ましたが今はそうでもありません」と言っていました。
本州の一部では 節電対策で大変な時期ですが 節電に直接大きく協力が出来ない北海道でとても残念です。
今回の地震では次男の部活仲間の女の子が亡くなっています。
次男が大学生の時、その子は高校生で同じ部活仲間でした。
その子は 将来水族館で働く事を目指し、進学を東北の大学に決め 夢を追って大学生活をされていたようです。
親元を離れ当日は心細かっただろうな~。
それを私と同じように 親御さんも想っていると思うと 私どころの想いではないだろうな~と 今でも辛いです!
息子の就職先でも 東北地方の知り合いの会社(牧場)の人達や馬を 受け入れ頑張ってる様子です。
でも息子の場所も地震があるので 何度も有る揺れで 住まいが壊れなければ良いと心配です。
関東に住んでるお友達も 節電での暗闇での生活を体験し とても心細そうでした。
また北海道では起こっていない 交通網の規制や エレベーターなどの規制や 一時期食品や商品不足の中での生活、体調って こういう事も大きく関わるので 大事にして欲しいと 心から思います。
昨日は お友達が住んでいる和歌山でも大きな地震があったようで ご自宅は居間から綺麗な小川が下に見える 素敵な環境の場所に住んでいるのですが ちょっと心配で すぐメールをしました。無事で何よりでした。
政府的には動きが悪いですが その分、敵同士の大手の会社が協定を結び いろいろ対策を練ったり、知り合いのご主人は 殆ど自分を出さない静かな人でしたが ある日突然 「東北で手伝う!」と言い 現在遠い地から東北でボランティアをしてるそうです!
亡くなった人達は 絶対戻らず それに変わる事は時間が戻る以外 なにも無いけれど 被災者の方々の元に 少しでも多くの明かりが 早く見えると良いなぁって想います。
ヌリプラ店長