♪ そこに行けば
どんな夢も かなうというよ
誰もみな行きたがるが
遥かな世界 ♪
《ガンダーラ》
時々、気が付くと鼻歌で歌っている事があります。
私は車の運転をしないので(出来ないのが正解)、移動中いろんな景色を見る事が出来ます。
毎日、同じ道を行き来していますが、(あれ~~こんな家があったっけ?)って事がザラです!
そんな中、(う~~ん)って、場面が、先日ありました。
信号のそばで、コンビニから出たいA車があり、それに気が付いた、B車がスムーズに車の流れに添っていたのを中断して、そのA車に「お先にどうぞ~」って感じで、止まりました。
A車は「ありがとうございます」的な感じで、B車の前を横切り、右に曲がりたかったようです。
でも左からは、車が、次から次へと、続くので、B車の前に立ちふさがったままでした。
B車は勿論、前進出来ません。
B車の後ろは、後続車が渋滞していました。
A車も、どうにも出来ず、困った様子です。
私は、B車の運転手さんは、一見親切に見えるけど、実は、自分の事(満足)しか考えてないな~って思いました。
コンビニは、信号のそばだったので、いずれ、赤に変わります。
その時、そのそばにいた車の人が、A車の為に、通路を開けるべきだと、思いました。
B車の人は、きっと、心から親切だったかもしれませんが、自分の気持ちの性で、後ろに繋がってる、後続車に、迷惑をかける事を考えていなかったと思いました。
万が一、後続車が居なかった場合でも、止まるべきではないと思いました。
その場合でも、自分が過ぎた後、A車は、誰にも気兼ね無く、ゆっくり、コンビニを出れるから、それが優しさではないかな~って思いました。
私が若い時、主人から、
「もし道で、自分がとても急いで走っている時、前に、足の悪い人がいた場合、その人を追い越す時だけ、ゆっくり歩く行動は駄目だよ!その人に対しての本当の優しさは、相手の足の悪い事を、意識してない行動だよ!」って、教えてもらった事があります。 (勿論、危険な走り方は駄目ですが)
この事は時々、足だけでなく、いろんな場面で思い出して心がけています。
私は免許が無いので、いろんな細かい決まりを知らないので、私の考えが違反かも?ですが、ふと思い出した出来事でした。
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