夕方、家に着いたら、小さい女の子が道を歩いていました。
歳の頃は2歳~3歳
あまり見ない子だな~って思いながらも、(そういえば、最近は近所の子供達には詳しくなかったんだ)家の中に荷物を置き、ちょっと気になったので又、見に行きました!
そしたら、隣の学校のグラウンドの横をず~っと歩いて、あっち(あっちね)に歩いているんです!
2歳半ぐらいで、あっちの子供がこっちに、一人で歩いて遊びに来る事ってあまり無いよな~って母親の勘で、私は自転車で追いかけましたあっ!これじゃなかった!
泣いてるかも!!って心配しながら近づいたら、そうでもなかった!
私: どうしたの?
子: ママが家にいないの!
私: 家どこ?
子:あっち!(やっぱりあっちだ)
私:一緒に家まで行くかい?
そうこうしていたら、1台の車が後ろに着いて止まりました。
私はこの子の親かな~って思っていたけど、黙ったまま止まっているので、また子供と話していました。
でも車はそのままなので、ちょっと会釈をして、子供に「知ってる車かい?」って聞いたけど、「知らない!」って。
それなら、と無視して話していたら、運転手さん(パパみたい)がドアを開け顔だけ出し「〇〇、車に乗りなさい」らしき事を言ってる感じ。
そのうち、助手席のドアが開き、ママらしき人も同じ感じでした。
私が「むこうに住んでる者ですが娘さんが我が家の前に居て、一人で歩いてこっち方面に歩いているので変なので来てみました!」と言うと、ママが「〇〇(名前)ありがとう~は!」って。
もしかしたら子供がお昼寝中に、夫婦でお買い物をして帰って来たのか、他の理由かは、わかりませんが、普通、家に居るはずの子が一人で歩いていて、誰か綺麗な人に声をかけられていたら、車から直ぐ出て「〇〇どうしたの!」って聞くよな~って。
そして普通の子なら泣いて歩いてるよな~~って。
その後夕食を作っていたら、電話が鳴りました。
置き薬屋さんは、もう来たし、鉄工団地の警備からかな?またはセールスかな?って、電話に出てみたら、中年の女性でした。(声だけで判断してすみません)
私: 〇〇でございます。
電: △△ですか?
私: 台所のファンが回っていたので聞き取れず「え?」って聞き返すと
電: △△・・・∴・・・∴?? 私がどこに電話してるか分かりますか?
笑・でも変な感じの人ではなく、天然っぽい感じでした。
なんとなく、電話したつもりの、お店屋さんの名前を忘れた感じでした。
「どこに電話してるかわかりますか?」の返答に私は「それは私には分からないんですよ~♪ただ内は普通の家ですが」って半分笑いながら言うと、あちらも笑いながら「すみません、間違った様です」って。
そのうち今度は玄関でピンポ~ンって。
出たら、クリーニング屋さんでした。
今日は1ヶ月分の請求書をポストインの予定で来た様でしたが、帰宅していたので、ピンポンを。
私は玄関で待ってもらいお財布と取りに!
待ってる間、玄関に飾ってるわが社の「アロマオイルディフューザー」を見てくれていて、いろいろ質問をしてくれました!(男性ですがクリーニング店の若旦那です)
そして、写真に撮って、誰かに宣伝するわ!!って。
ありがたい事です!
(↑のは、傷物やわけ有りを会社から、もらって来て飾っています)
わが社の社長がいつも言うのですが、わが社には営業課は無いけど来てくれるお客様が営業をしてくれ、不思議だ!!って。
私も、ちょっとだけそんな瞬間を垣間見た感じでした。
売り上げになる!ならない!でなく、そんな風に言ってくれる人が近くにいるだけで嬉しい事です。
今日の夕方の私の出来事でした。
今日、寂しい事がありました。
仕事で仲良しだったお仲間さんが退職(定年退職?まだ詳細は聞いていないのですが)で仕事から離れるようです。
私は入社してからのお付き合いですが、会社には、いろいろなお客様に来ていただいていますが、その方は、来ると会社が明るくなるお客様で、私とは音楽話にも花が咲きました。
なんだか、私語が話せる数少ない方でしたので、とても寂しい想いです。
退職まできっと残り少ない日々と思いますが、健康で無事に仕事を終えれます様に。
本当にお世話になりました。
ご苦労さまでした。
どこかのライブで会えますように