おばさんでごめんなすって!  

おばさんから”3人の孫のばあば”にもなっちゃいました。でも心意気は27歳!どうぞよろしくお願いいたします♪

家族の介護事件に実刑、その時の弁護士の言葉が忘れられない!

2016年07月04日 | ラジオ

先日の朝のラジオをボ~ッと聞いていたら、途中から気になる内容になりました。

 

それは介護に疲れたご両親(夫婦間の事件)が起こした事件で、そのお子さんが〇〇遺棄したり、〇〇ほう助したりで、逮捕され、実刑になりました。

 

求刑は8年、それが4年になりました。執行猶予はありません。

 

でも本来、求刑が減刑されても三分の二程度が多く、求刑8年なら6,7年になる事が多いらしい。最高でも5年!それが4年とは、きっと裁判官が加害者に対して優しい応援の気持ちが伺える!とラジオの弁護士さんは言っていました。

 

アナウンサーさんも、「執行猶予を付けてあげたいですよね。」と言っていました。

でもラジオの弁護士さんは「介護をしている人は皆同じ思いが多く、もし執行猶予の例があると、今後が心配」と、そしてその後の言葉がとても私の心に残りました。

 

 

「皆、同じ思いがあるけど、やってはいけない!という常識でとどまり、頑張れてる!」と。

 

常識って、最近一見軽くみられ、どん臭く思われがちだけど、やはり大事なんだよな~って改めて思いました。

 

 

 

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