日曜日、札幌駅の中にある郵便局に行きました。この郵便局は結構行く所ですが、運良くとても空いていました。
家から出る時、大判のビニール袋に小包を入れて行き、その後郵便局で置いてあるテープを使いビニール袋毎巻こうと思っていました。そしていつもテープを切る時、カッター部分が上手に使えれないので、局内が空いていたので係りの人に手伝ってもらおうと、受付に行きました。
係りの若い女性は、快く手伝ってくれ、二人で交代にテープを回しながら、最後カットする時だけは係りの人に切ってもらいました。
その後「中身は何になりますか?」と聞かれたので、「木材と言うか、木です」と答えました。
少しして、「木とは、、木と書くだけで良いでしょうか?」らしき事を聞かれたので、後で何かあったら困るので、「小さいテーブルと板です。あとちょっとだけお菓子です」と答えました。
そうしたら「作れるんですか?凄いですね」と言われました。どうして作ったのか分ったのかな~と思いながらいたら、「自分は物を作れないから地下歩行空間(札幌駅と大通りを繋ぐ地下歩道)で以前手作りの物を売っていたので買った事があるんですよ。物を作れると良いですよね。」と言われました。
私も「今回作ったテーブルや板は見た目は下手だけど使いかってが良い事を重視した物なんですよ!」とプチ自慢を最後にしました。お姉さんはプレゼントにしては凸凹な小包を見ながら、「とても愛情を感じます。」って言ってくれました。
そして「自分はこの仕事をしていて、こういう風な愛情のある物を預かる時、とても嬉しいんです!」と言ってくれました。
なんだか、こっちも嬉しくなりました。