もう今日から12月になってしまいました。
今月もよろしくお願いいたします。
私はお料理作りはあまり好きではありません。
きっと食べるのも、お腹が空いていては困るから食べるレベルかもしれません。
それでも
★熱い物は熱くなくてはダメだ!
★パスタは一寸だけ硬めが良い!
これだけはゆずれない。
など言える立場でないのに一寸だけうるさい!
そんな主婦失格の私ですが夫から「魚の煮付けと煮豆は上手い!」と言われそれを作る時は頑張っている!
実家の母が上手だったのだ。
新婚の時はお正月『千趣会』の本を見ながら2,3日がけで出来上がる黒豆を作り美味しく、自己満足していました。
段々忙しくなり、黒豆が1番出番の多い年末年始も既製品になったりしていました。(金時豆の煮豆は時々作っていますよ。)
それが最近一寸お料理を頑張ろうかと!
、、、と言ってもあまり味は自信がなくレパートリーも少ないのが問題で!
日曜大工やアイデア手作りなどは色々な案が浮かぶのですがお料理は案が浮かばず、テレビで簡単な物を作っていて、「今度作ってみよう!簡単だから録画やメモをしなくっても大丈夫だわ!!」って思ったのに、何だか簡単で良いお料理をテレビでやっていた事は覚えているのだけれど、どんなお料理だったか大事な部分を忘れてしまった!って事ばかりの今日この頃です。
そんな日々でも「今年の年末は久しぶりに黒豆を作ってみよう!」と決めていました。
そして本番で失敗したら困るので先日黒豆作りの予習をしました。
《自己評価》
黒色が抜けないで良かったです!
今回基本中の基本の作り方をしてみました。
*黒豆の袋に書いてある通りにしてみました。
*次回も基本はこのやり方にしようと思いました。(水だけはちょっと多めにしたいです)
何だか予習終了のお陰様で年末へむけて心配事が一つ減り一寸だけ良かったです。(この気の緩みが失敗を呼びません様に願わなくては!)
今月、今年もあと少しですがどうぞよろしくお願いいたします。
私は料理が大好きで色々作りますが、煮豆はかなり難しい部類に入ると思っています。
ご主人からそんな難しい煮豆に合格点をもらうということ自体に尊敬の念を禁じ得ません。
すごいなー! と!
煮魚もそう簡単な料理ではないことは私も実感しています。
すごいなー! ダブルです。
料理することが楽しいと人生が充実しますよね。
すなおに嬉しいブログでした。
お料理するんですね。奥様が羨ましい~です。
私の金時の煮豆はしっとり派で煮汁もとろっとタイプですよ。
私の実家の母は「くろがしらの煮付け」だけ教えてくれましたよ。(きっと美味しかったので私から聞いた気がします)
時々娘に何か食べたい物があったら作るけど、と聞くと、「魚の煮付け」と何度か言われた事があります。
煮豆は母から聞いた記憶がありませんでしたがまあまあ!どうにか作れています。
実家ではカレーライスをあまり食べた記憶がなく、結婚してから10年間カレーはシャバシャバで豚汁のカレー味みたいでした。
10年後ようやく分ったのですがお湯が多かっただけでした。(当時はルーをいくら入れても硬くならず小麦粉を相当入れても固まらず謎だらけでした。)
そして硬くなってもしょっぱくて変だな~と思いながら数年経過、どうやら玉葱の量が少なかった様です(それまで半分や一個しか入れていなくって、お料理が上手な人に聞いたら3個位入れる時もあるとの事でびっくり!
そして3個入れて作ったら夫が「今日のカレー美味しいね~」と。
お料理は心で作る!らしき言葉があった気がしますが本当だ~~~!とその時思いました。
最近Eテレのお料理番組で自然で優しそうな言葉使いのおばさん先生を知りファンになりました。
先週の火曜日「豚ひじき煮」を教えてくれた『堀江ひろ子先生』ですよ。(毎週出演でないかも?)
アニメのおばあちゃん先生も分りやすくって作りやすくって可愛いですよね。
*料理することが楽しいと人生が充実!
とコメントで書かれていましたが1日3度する作業なので本当にそう思います。
私は苦痛でしたが唯一その日自分の食べたい物を作れば良いという勝手な利点だけを救いに作っていました。(一応材料的に栄養素は考えてはいたのですが)
コメントからこれからは楽しんで作りたいと思いました。
長文になりましたがありがとうございました。