自宅そばにある琴似工業高校の隣に無料のパークゴルフ場があります。
(発寒11条11丁目〜13条11丁目)
バス停「琴似工業高校前」
この記事を描くにあたり一寸調べたら昔は個人の土地だったとはビックリでした。
一寸一緒に読んでみませんか🤗
『琴似工業高校と発寒鉄工団地の間に幅約50mで500m程続く細長い樹の公園である。木の数が多いばかりでなくそれが皆見上げるような大木である。ヤチダモ、クルミ、ニレ、ポプラなど。 その中で一群の老木、とりわけ根が地表からもち上がり、幹が捩れたコブシの老木が私の好奇心を刺激した。きっと何かある―調べてみると、はたしてここはかつての三谷牧場の一部であり、老木の多いところは誠一さん(引用者注:三谷家入植二代目、旧三谷牧場の当主)の兄一雄さんの住居の庭であった。一面畑の中、ここだけがうっそうとした森で遠くからもよく見えた、土地の人は言う。 注意してみると、サイロ跡と思われるレンガの土台石が残っている。牧場をやめた一雄さんは昭和38年頃札幌市に土地を売り、庭木はそのまま残し新しい木を補って鉄工団地と住宅地とを分ける公園にしたという。』
↑(以前の写真)
町民としては感謝あるのみです。
この土地にはパークゴルフ場の他に草地や遊具場やテニスコート(床はコンクリートですが出入り自由でグループが数組の場合は15分ずつ交代制です)や野球場(時々試合をしています)がありますよ。
問い合わせ〕西区土木部☎011-667-3201
私は遊具場やパークゴルフ場(18ホール)を主に利用している市民です。
パークゴルフ場は札幌市が管理している無料パークゴルフ場でこちらは受け付け等はなく、水・木曜日が草をお休みさせる為に使用がお休みです。
利用時間はAM7:00〜PM7:00(日没)までですが皆さん時間を守っていて感心します。
こちらでは町内会関係の大会や団体の大会も行っているようです。
この度わが町内会でもパークゴルフの大会を例年通り行い夫婦で参加します。私はあまり決まりもわからない若輩者ですがパークゴルフ大会はこれだけは出る様に心掛けています。
と言う事で大会が近くなると特に練習に行くのですが昨日は冬到来かと思う景色が!
パークゴルフ場にお客様が見えないでしょうが夕方が穴場ですよ!
午前中〜3時頃までは意外とおります✌
写真の中で綿毛は一寸見えづらいですが手前は草の上が真っ白なんですよ。
ところが風が吹くと吹雪ではなく「桜吹雪」に見えるのです!
白い点々は全部綿毛で横に流れて吹かれています!
これが桜🌸の花びらなら、どれだけ綺麗かと思いましたが綿毛も圧巻でしたよ。
その正体をクイズにしたいぐらいですが今回のタイトルで書いているので正解率100%なので止めました😅
ポプラの綿毛。
又変わった景色がありましたら投稿させてもらいますね。
綿毛が飛ぶと春から夏になるお知らせ(暖かくなるお知らせ)らしく情緒がありますね🌳
私は時々「私って何か得意な分野があるんだろうか?」と考える時があります。
そして次から次と忘れていく!忘れるということは得意ではないんだな!興味はあるんだろうか?と自問自答。
よくここまで元気で可愛く、、、
色々助けていただきありがとうございます🤗
大助かりです🤗
ちょっと私の表現が悪かったですかね。ごめんなさいm(_ _)m
ポプラもれっきとしたヤナギ科の植物ですから、この綿毛も間違いなくポプラのものだと
思います。私も若い頃によく見た景色ですから間違いないと思います。
中国人は大昔からヤナギが大好きな国民でしたから、この風情がある柳絮(りゅうじょ)と
いう漢字にも深い意味があると思います。
これはポプラの綿毛ではなくヤナギ科の木の綿毛なんですか?😯びっくりです🥵
昔住んでいた所に家から10メートルぐらいに高校がありグランドの近くの歩道にポプラがポプラ並木っぽくありました。
この時期になるとポプラの綿毛が沢山飛んでいて、それがたまる家の方は困っていましたが綿毛が飛ぶと札幌にも春から夏へのお知らせをしてくれてると思うととても情緒がありますね。
柳絮(りゅうじょ)
趣がある字と意味合いですね。
教えていただきありがとうございました🙇
札幌には野幌原始林や円山原始林をはじめ、至る所で巨木を見ることができますよね。
素晴らしい環境だと思います。
ポプラの綿毛は私も子供の頃、よく見かけたものでした。とっても風情があって、
大好きな光景でした。
これはポプラのようなヤナギ科の木に見られるもので、今私が住んでいる房総の地でも
マルバヤナギで見ることができます。彼らはこの綿毛の中にタネを潜ませて遠くまで
飛ばすんですね。
この綿毛のことを柳絮(りゅうじょ)といい、暖かくなって来たことを実感する光景だと
思います。