朝から良いお天気\(^o^)/。
ばーちゃんから遠くに行っちゃだめって言われたから、にゃんは黄色をお庭に誘っていろんな飛び方やお話の仕方を教えてあげてるにゃ^^。
「にゃん、ちゃんと黄色ちゃんと遊んであげてる?。」
「うん。ちょっと不慣れでだと思うけど、なかなか覚えてくれないんだよ。でも、少しずつお話も覚えてきたよ^^。」
「にゃんの声は聞こえるけど、黄色ちゃんの声が聞こえないから心配してるの。」
「え?ちゃんとお話し始めたよ。」
なんで聞こえないのかにゃ・・・
「ねえ、黄色ちゃん、ばーちゃんが心配しているから、お返事してあげて。」
『・・・』
「ね^^。ちゃんとお話しできてるでしょ(*^-^*)」
「?。何にも聞こえないわよ?。もう一度お話しして。」
『・・・』
「ほら、なんにも聞こえないわよ。それに姿も見えないし・・・。」
「?・・・。
あ!分かった!。にゃんはばーちゃんの背後霊で、家族みんなの背後霊やっているけど、黄色はおねーさんの家族だけしか背後霊になっていないからにゃ。
ねえ、黄色ちゃん。ばーちゃんの背後霊にもなって見ない?」
黄色ちゃんが頷いたみたいだったけど、ばーちゃんの背後霊にもなってくれたのかな?
「・・・僕黄色だよ。ばーちゃんのお背なに止まってみたけど、お話きこえるかゃ?」
「あら黄色ちゃん。ちゃんと聞こえるようになったわ^^。
ばーちゃんの背後霊にもなってくれてありがとう^^。
これからは楽しみが倍になったわね(*^-^*)。
にゃんと仲良しになれてよかったわね^^。」