薄暗い待合室でばーちゃんウトウト。
ざわざわしてても暇な待ち時間、にゃん、少しずつ探検^^。
迷子にならない程度にあちこち見て歩いて、帰りの道も確保^^。
待ち始めてから1時間半も過ぎたころ、やっとお名前呼ばれて検査室へ。
面白そうなので、ばーちゃんのお顔の前に割り込んでにゃんも覗いてみたら、びっか~~!!。
ぎょぇ~~な光でにゃん卒倒><。
ばーちゃんはうまくお写真取れなくって、《もう一度》になっちゃったにゃ・・・。
にゃん邪魔してごめ~ん。
暫くお目目が見えなくなっちゃったから、ばーちゃんのバッグの中に潜り込み><。
もう一度呼ばれて別の機械での検査が終わった時が12時ころ。
眼科の待合室はかなり空いてきたけど、ばーちゃんとおなじくらい時間から待ち始めた人たちがじれ始めて、受付のおねーさんに文句を言い出した。
多分その人の順番が来たからだと思うんだけど、すぐにその人が呼ばれたもんだから、みんなが順番におねーさんに苦情を言い始めたのにゃ。
でも、いい子で待っていたばーちゃんがついに呼ばれて、なんだか文句を言ってた人たち、シュン。
診察室の中でも違う機械でお目目を見て、ピカリ!。
何度か検査をして、検査室から送られた画像と合わせて診断をしてくれたけど、パソコン画面で比べると、にゃんが見てさえやっぱり見えにくいほうの右のお目目が普通の左目より膨らんでいたにゃ。
お医者は、ばーちゃんが知りたいことをみんな教えてくれたけど、ばーちゃんが思っていた病気とは違う病気なんだって。
だからお注射では治せないし、手術するしかないけれど、このくらいの障害なら、経過観察だけのほうがいいんだって。
何故かっていうと、手術しても左と同じの視力には戻らないだろうし、命に別条のある悪さはしないから。なんだってさ^^。
良かったのか残念だったのか、経過観察でもっと精密検査するんだってさ。
診察室から出てきた時間がちょうど1時。
ね^^、待ち時間3時間でばーちゃんは粘って色々聞いてたから15分くらいだったけど、ほかの人たちは入ってすぐ出てくるようだったから3分にゃ。
ほんとはこれから電車に乗ってお昼ご飯を食べに・・・のつもりが、くたびれたのとお腹がすきすぎちゃったので、おかーさんにお迎え頼んじゃったのにゃ。
今日のお医者はこれでおしまい。