化け猫のひとりごと

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トラブル満載トラベルにゃ ⓻

2025-02-14 09:17:09 | 日記

みぞれ交じりの夜の街。

散策する気力も失せる寒さに、ひたすらホテル目指したんだけど、見渡す限りの飲食街@@。

3人5人と肩寄せあってお店の物色人の群れ。

これだけのお店があるってことは、四国はやっぱり観光地で、はやってんだにゃ。

 

早々にホテルに着くも、お腹いっぱい、眠気に負けて、

「明日道後温泉でお風呂に入るんでしょ?。ここは大浴場はないみたいだから、じゃあ、今日は《ポッチャン烏の行水》で早寝しよう。」

二人部屋しかなかったとかで、ばーちゃんとおばちゃんは一緒部屋、おかーさん一人下の階の《レディースコース》の一人部屋。

さっさと解散して。ポッチャン風呂浴びてお布団にもぐったのは10時前。

ばーちゃんいつも以上に素早く、「おやす・・・Zzz~~~」

 

夜中の2時ころ寒さでお目目パッチリ。

なんじゃこりゃ~~の寒さにばーちゃんごそごそ。

「どしたの?。ねむれないの?。」

おばちゃんも起きだして明かりをつけるとまだ2時過ぎ。

「なんかすご~く寒い」

「あ、悪い。うちの癖で寝るときエアコン消しちゃった><。」

 

急いでエアコンつけてね直ししたけれど、お窓が開いてるの?。っていうくらい、まだ寒いにゃ。

にゃんはばーちゃんの抱っこで我慢できてたけど、ばーちゃんごそごそおズボンはいて上着を羽織っての、ね直しなのにゃ。

「窓際だからサミ~のかも。替わってあげるよ。」

おばちゃんが枕を持って起きてきて、ばーちゃんと寝床の交代。

 

「こりゃ、この窓二重窓じゃないし、アルミ枠だ。これじゃサミ~わけだ!。」

おばちゃんは、カーテンの下に枕を押し付けて寒い風が入らないようにして、お布団の上にコートを載せて、バスタオルを枕にも一度ね直しにゃ。

奥のベッドは風も来ず。クーラー付けたおかげもあって、あったかば~ちゃんも、も一度ね直し^^。

Zzzz~~~・・・Zzzz~~~・・・

 

おばちゃんの寝息を子守唄に、寝たとも思えない二度寝・・・。

でも、おばちゃんの目覚ましの音で目が覚めたんだから、やっぱり寝られたんだにゃ^^。

 

二日目の打ち合わせは、朝ご飯を食べながらということで、おかーさんにお電話。

すぐお返事はあったもののちっともやってこないので、変ね?。と言っているところにお電話。

「そっちに行きたくても、私のカードではその階に行けないの。」

そだ!。セキュリティーが厳しいから、自分のところしかあかないんだ!。

おばちゃんは旅慣れてるのに、

『ばーちゃんとおばちゃんは一部屋で二枚のカード持ち。ばーちゃんはおばちゃんの《くっつき虫》だから、カードは一枚でいい。ばーちゃんの分をおかーさんに渡しておくべきだった!。』

 

電話をもらってはじめて気がついたんだよ!。

で、もう時間だから、食堂集合に決め、急いで下に降りたのにゃ^^。

食堂はそこそこに人はいたけど、とっても静か。

《春節》という時期で恐れていた人たちの《騒がしぐちゃめちゃ国》の人がいないせいか。

 

バイキングでの、奴らの作法のなさの、山盛りごはん取り、食い残し残骸の多さは、にゃんでさえ二度と見たく無いにゃ><。

 

やっとおかーさんが下りてきて楽しい朝ごはん。

チョーお安いビジネスホテルなんだけど、フロントもフロアもお部屋もとっても清潔できれい。

なのにあの雪とかお窓の寒さが、この度の気候が『五十何年ぶり!。』というテレビニュースになる寒さであるために、二重窓にしてなかった、ということも理解したにゃ。

でも、お安いビジネスホテルのバイキングは、満点間違いなしのお味。にゃん、朝から食べ過ぎにゃ^^。(食べても全然減ってないけどにゃ^^。)

続く。(お写真、絵はなかったにゃ><。)

 



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