化け猫のひとりごと

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(´・ω・`)

2018-10-24 08:35:13 | 日記
今日はばーちゃん楽しいお出かけ。
にゃんはおるすばん><
お天気悪くてお日様ないし、あったかいお布団かたづけちゃったし。

あーあ。お土産待ちながらまあルくなってねんねしかないか・・・。
(´・ω・`)


寒いよ寒いよ

2018-10-23 15:20:11 | 日記
ばーちゃんったらまだストーブつけてくれにゃい><
寒くてばーちゃんのお膝によじよじ登ったら
「しょうがないわねえ。だっこするとおてて使えないから、じゃあお腹に入れてあげる^^。」
ばーちゃんのカーデガンの中に入れてもらったらすごくポカポカ。思わずゴーロゴーロ。

おとなしくばーちゃんの胸にしがみついてたけど、ばーちゃん面白がって写真を撮ってくれた。
「にゃん――?いつまで入ってるの?もうおんりして」

おりたくないのに追い出されたにゃ><
早くストーブつけて。


猫たちが叱られること

2018-10-23 11:02:28 | 日記
にゃんがお花食べて叱られたお花は、とげとげの乗るといたい「剣山」でいけてある。
入れ物は少し広くて深いおさらやどんぶりみたいなもの。
これだと、黄色はお水を飲んで叱られる。


これね^^

黄色がよひっくり返して叱られているのは、細長くて背の高い「花瓶」
お水が減ってくるとそれだけでも倒れやすいのに、お花を引っ張ったらイチコロ。すぐ転げる^^


こういうのは黄色の目に触れないところに置く^^

どっしりした「ツボ」だとまず倒されることもなくお水のもちもいい。
ばーちゃんは御玄関にはたいていこういうのを置く。





おじいちゃんの写真が飾ってある床の間に花瓶やほっそりめのツボがおいてあるので、猫たちは入らないように気を付けているんだけど、黄色が紛れ込んで、花瓶をひっくり返し、臭いおしっこを座布団にかけ、ふすまバリバリにしたせいで、ばーちゃんもおかーさんも、
「にゃんが死んだらもう猫は飼わない」

やっているのはにゃんじゃないもん><黄色に言ってよね;++;

お花食べちゃった><

2018-10-23 09:29:04 | 日記
ばーちゃんがきれいなお花をあちこちに活けた。
「お薬が入っているからお水は飲んじゃだめよ。」
にゃんはお鼻がいいからお花の水は飲まない。
でも、黄色はニブちんだから、水盤の水を飲んで怒られている。

今朝は黄色がお花を引っ張って抜いてしまって、そこいらじゅうにバラバラ!。
「なに?これ!」
にゃんじゃないよーー。あっちのほうむいて、けっぺっ。黄色のバーカ。

ばーちゃんが拾い集めてブツブツいいながら活け直し。
「裾切らなくっちゃ挿せなくなっちゃうのよね・・・短くなるからバランス悪くなる。いちからやり直し。もう引き抜かないでよね。」

黄色は能天気にばーちゃんにすり寄って「ニャーん」
ばーちゃんだって真犯人分かっているんだぞ^^


活け直し終えてばーちゃんがそこを離れた時、菊の葉っぱが出っ張って気になった。にゃんがそばによってふんふんして見たらお花がおいしそう。
出っ張った葉っぱを一寸引っ張ってみたら小さな菊のお花がスポンと抜けた!一口もぐもぐしたら・・・
「にゃんーー?はんにゃんはあなただったのねーー!」
ばーちゃんの声とともに首っ玉抑えられて強制だーっこ!
「現行犯逮捕だからぺんぺんよ!」

久しぶりにお耳が蛾になっちゃうくらい叩かれたにゃ。

やっぱりよーく考えてからやらないと怒られるにゃ。
うんにゃ、よーく考えてやらないようにしなくちゃ…だったにゃ><






またもばーちゃんえーーん

2018-10-22 14:01:09 | 日記
ばーちゃんパニック><
今朝の健忘症もだけど、「思い込み」が間違っていたようなんだって。

にゃんが生まれたころ、世の中はお金がバンバン飛び交っているような「バブル景気」だったんだって。
そのころ、少し離れた所に、びっくりするような大きなスーパーが現れて、ご近所さんも皆連日買い物に行くようになって、ばーちゃんが使っていた近くの小さなスーパーはガラすきみたいになっちゃった時代があったんだって。

ばーちゃんも興味がわいて、そのお店に行くと、皆が言うように確かに何もかも信じられないくらい安い。
何よりばーちゃんの大好きな「国産」
ばーちゃん喜んでいろいろ買いこんできた。

そしたら、朝の味噌汁のシジミが泥臭くてとても食べられない。
ネギも堅くて、引きちぎるよう。
買ってきた夏用ワンピースを一度お洗濯したら、脇の線がよじれて、脇の下から伸びた縫い目がお膝の前に来るよう。
「あーあ、安物会の銭失い。もうあそこにはいかない」

それから間もなく、その大型スーパーのことがニュースになり、評判の悪い外国製品を、例えばシジミやアサリを仕入れたら日本の水に数日漬け込んで「国産」
野菜類も仕入れたゴボウやネギを国内有名産地の泥にまぶして立派な「国産」に仕立てるんだと放映していた。

やっぱりね。そう思ったばーちゃんはそこのスーパー毛嫌いして近づきもしなかった。
・・・はずだったんだけど・・・

葉っぱちゃんと遠くまでお散歩に行って、新しいスーパーを見つけた。おなかがすいたので、そこでお昼においしそうなものを手当たり次第買って、葉っぱちゃんが「セルフレジ」というのをやったら、…え?というほどお安い。
間違えかな?と思うくらい、いつもの半分のお値段^^
ニコニコ帰ってきておかーさんに自慢げに話したら、「あそこはばーちゃんの大っ嫌いなスーパーの系列店よ」と言われた。
名前が違うから気が付かなかった…

買ってきたものを葉っぱちゃんと恐る恐る食べてみても、昔のシジミのようなまずさはなく、みんなおいしかった。


バブル期からかなりの年月生き残った大型スーパーだから、どこかで大反省して、あのインチキで落とした不名誉な名前は拭い去るような反省をしたのかな?
少し遠いところだけれど、あの安さには魅力を感じて、意固地に嫌っていたばーちゃん、許して利用すべきかやっぱりやめとくか混乱して悩んでいる><。