無借金で貸家3件!アマチュア大家さん奮戦記

ロバート・キヨサキの教えを胸にコツコツお金を貯め、無借金で貸家3件所有。不動産収入月21万円のリーマン大家です。

不動産投資の通帳で積立投信を始める

2021-04-29 03:34:09 | ファイナンス
2021.4.28(水)の日記。

仕事への完全復帰もかなり先になりそうなので、不動産投資の家賃収入を入れている通帳のお金を運用してみることにした。
銀行に行く。
NISAを勧められた。いままで他行でやったことなかったので、改めて説明を受ける。
今回は、毎月10万円の積み立てを考えていたのだが、NISAにも種類があって、年間120万円まで非課税というタイプがあったので、それにする。
そうすると、月10万円積立なら、大体一年120万円くらいなので、丁度良い。

投資商品は、旦那が好成績を上げている「インド株式」にした。
5年以上ホールドが望ましいとのこと。
まあ、次の家を買う時はこちらはできればプールしておいて、通帳のお金が足りなければ他の金融商品を売却して資金に充てようかと思う。

この間、修正申告して実感したのは、所得税がかかる以上に、住民税負担が増えるということ。
住民税は、会社員であるうちは特別徴収なので、給料からダイレクトに天引きされる。
新たに賃貸不動産を増やせば、この住民税も増えることになる。
あと、新築の物件には地震共済も加入することにしているので、そちらは全労災なのでこれも給与引き去りだ。
そんなこんなで、自分の職場からの給料は今後益々住民税と共済掛金の天引き額が増えていくことになるので、あまり給料経由での積み立ての増資はできそうにない。

会社ではポンコツ社員なので、これ以上はベースアップがない限り給料上がらないだろうし。
今は、試し出勤で給料8割支給であるが、復職して10割支給になってもそういう理由で油断はできない。

まあ、今年は復職することが人生のメイン課題であり、復職するまでは不動産賃貸活動はなりをひそめておきたい。
あまりにも外聞が悪いからだ。
私の所属する部署は、誰か職員が新築すると、そこの評価に行く部署なので、モロバレなのだ。
一人前にフルタイムで働けもしないうちから、投資活動を派手にやらかすと、肩たたきされかねない。
まだまだ職場からの給料のほうがメイン収入なので、自分の職は守っていかなければならない。
それには、信用第一ということ。
復職には体力回復が前提となるので、今年はまあ、我慢の年だろう。

という訳で、賃貸収入のお金が通帳にプールされたままなのが勿体ないので、運用に踏み切ることにした。
購入額は、賃貸収入の半分以下なので、突然の大規模修繕などがあっても対応には困らない計算にしてある。

実際の引き去りは、5月25日開始とのことだった。

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