2時間有休を取って、税務署に行った。
聞きたいことは、いろいろあった。
まずは、米国ゼロクーポン債のこと。
これを解約しないと資金が調達できない。
しかし、今年解約したほうがいいのか、それとも来年のほうがいいのか。更に、自己申告しなければいけないのか証券会社の差引ですべて終了するのか。そのへんがわからない。
税務署職員は、米国ゼロクーポン債のしくみがなかなか分からなかった。これの説明だけで20分以上かかった。ようやくうすうす理解してもらってから聞いた言葉が、「金利として増えた部分は証券会社が差引してくれると思うが、為替差益が差引なのか雑所得になるのかが、参考書を見てもハッキリわからない。なお調べて連絡する。逆に証券会社のほうでも慣れているから知っているのでは」とのこと。なんか頼りないねえー。
今年おろしても、来年おろしても、別に損得はないとのことだった。
次は、家賃経営と申告について。
平たく言うと、お金の流れが明確に分かるようならそれでよい、ということだった。レシートや領収書はちゃんととっておいて、現金が動いた部分については、金銭出納長をその日のうちにつけておくこと。あと、商工会で帳簿類は売っているので、聞いてみるとよいとのことだった。
気になったのが、土地建物の価格がはっきりしないことだったが、これはケースバイケースであり、不動産の仲介手数料から逆算することもあるし、土地いくら、建物いくらと書いてくる人もいるので、春ころ再度相談しましょうとのことだった。その時は、証券会社の支払い明細なども持ってきてもらうと、資金の出どころが明確になってよいとのこと。あと振込み申請書(土地売買の時などの)もとっておいてほしいそうだ。
いろいろと勉強になった。
聞きたいことは、いろいろあった。
まずは、米国ゼロクーポン債のこと。
これを解約しないと資金が調達できない。
しかし、今年解約したほうがいいのか、それとも来年のほうがいいのか。更に、自己申告しなければいけないのか証券会社の差引ですべて終了するのか。そのへんがわからない。
税務署職員は、米国ゼロクーポン債のしくみがなかなか分からなかった。これの説明だけで20分以上かかった。ようやくうすうす理解してもらってから聞いた言葉が、「金利として増えた部分は証券会社が差引してくれると思うが、為替差益が差引なのか雑所得になるのかが、参考書を見てもハッキリわからない。なお調べて連絡する。逆に証券会社のほうでも慣れているから知っているのでは」とのこと。なんか頼りないねえー。
今年おろしても、来年おろしても、別に損得はないとのことだった。
次は、家賃経営と申告について。
平たく言うと、お金の流れが明確に分かるようならそれでよい、ということだった。レシートや領収書はちゃんととっておいて、現金が動いた部分については、金銭出納長をその日のうちにつけておくこと。あと、商工会で帳簿類は売っているので、聞いてみるとよいとのことだった。
気になったのが、土地建物の価格がはっきりしないことだったが、これはケースバイケースであり、不動産の仲介手数料から逆算することもあるし、土地いくら、建物いくらと書いてくる人もいるので、春ころ再度相談しましょうとのことだった。その時は、証券会社の支払い明細なども持ってきてもらうと、資金の出どころが明確になってよいとのこと。あと振込み申請書(土地売買の時などの)もとっておいてほしいそうだ。
いろいろと勉強になった。