2020年年7月 未曾有の大水害が当地を襲いました。いまだに河川、道路、橋の工事は継続中です。
その折 避難中に亡くなられた家族が経営する『つるや隠宅』は廃業となりました。
その建物を観光協会が買い取り、一階部分を改装し 観光案内所・売店・休憩所が完成しました。
『石畳の驛 つるや』です
以前の屋号を残しました。
鶴のデザインは今回初めて作られました。
売店には 地元のお米や干し椎茸も並べられています。飲料品や ゆのひらんアイスや
菓子やインスタントラーメンも並んでいます。まだまだ これから土産物の品数を増やさねばなりません。
休憩所は おしゃれな空間となっています。ミニコンサートも出来そうです。
とても落ち着いた雰囲気です。店内の三枚の絵は 夫の亡き兄の作品です。
ここに『つるや』の名が残りました。『つる屋隠宅』と家族四人のことを 忘れません。
いつも湯平温泉においで下さりありがとうございます。正月は必須ですね。あのお宿なら納得です。
正月は 石畳の驛はお休みかもしれませんね。売店のアルバイトが見つからず、回覧板で募集が回りました。もう少し若かければ手を挙げるのですが…もうダメ…
年末年始 お休みかもしれませんが 外から見させていただきます。
(合掌)
いろんな場所に自由に行ける財力、知力、体力が備わっていて うらやましいです。特に健康であることは なにごとにも換えがたいものです。
私は このまま 田舎の谷間で、たまに車で『道の駅めぐり』をする人生、それも善きかな…です。
カニ目的の旅行にいきますので
訪問だけで失礼します。
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