ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。

湯平温泉の復興を願いつつ、身近な風景を綴ります。

新年明けました

2025-01-01 | 料理
孫二人が おおみそかに帰り 家の中がひっそりとしています。

午前中に二人用の おせち料理が届いていました。見本と変わりなく 安心しました。


あとは お雑煮の準備と、酢レンコンとカブの酢漬けと煮物を少しだけ用意しました。

夜は とりあえず紅白歌合戦を観ましたが 知らないグループだらけ、日本人なのか?韓国人なのか?わかりません。

メイクをして アクセサリーを付けた男性の多いこと。

良かったのは『ジ アルフィー、南こうせつ、イルカ、高橋真梨子 、玉置浩二、福山雅治』でした。昭和の人間です。

夫は意外や意外『米津玄師と藤井風』と言い びっくりです。ナウいじゃん

『年越しそば』は 明日たべようとなりました。

そして新年が明けました。恒例の羽鳥さんの番組のダイアモンド富士です。


我が家から見える太陽はいつも杉の向こう側です。


朝食は正月用のお盆を出し忘れ、いつものお盆でした


お雑煮の具は いつも7種類と紅白のお餅。


昼食は『年越したそば』を。



夕食はカニすきを。



なにせ商売をやっている時は 家族で鍋をつつくことなんてありませんでした。鍋で作り器に入れて出していました。私は一人早食いして店番をバトンタッチでした。

かに鍋は いつもに増して静かで、食べるのに疲れ?私には不向きでした(贅沢言うな自分)

明日 残りのスープで かに雑炊にします。


かくして 元旦は終わったのでした。

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年の瀬に

2025-01-01 | 
『てんてこまい』の当て字は『天手古舞い』だとか。

意味はあわててさわぐこと。忙しくてあわただしく立ち働くこと

孫二人が 年末に来て二泊しました。そして 今日大晦日の午前中に無事引き渡しました、お返ししました。

寒いので 家の中で過ごすはずが、下の孫女は庭のもぐらが盛り上げた土を踏み固めたり じぃじと散歩して石ころを川に投げたり…

お兄ちゃんは 折り紙が得意で いくつも折ってくれました。



四人でお寺の納骨堂に参り


境内の猫と たわむれ





帰りは私だけ車で 三人は歩いて下りました。

花の湯橋に車を停め下流を撮っていると





それを見つけた孫二人の
『ばぁば~』
の声が 花合野川に響き渡りました🤗

長いことかかった この辺の河川工事も終わりました。もう二度と水害が繰り返すことの無いようにと願います。




コメント (2)
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