日曜日は工事が お休みなので 旧湯平小学校へ行ってみました。先週に引き続き二回目です。
メタセコイヤの向こうにあった地区公民館は完全に撤去されました。
創立100周年の式典をしたのは何年前だったかな?『湯平小学校跡地』の石碑があります。
校長室の前にあった池の水は無く『意智の会』が作って寄付した水車の跡形も無く…古くなった板に『○○○会』の文字だけが残っています。
現在 校舎は『地区公民館』として使われ、公民館活動が行われています。
グラウンドを望むとトラックや機材が 並んでいます。
もう グラウンドに降りる機会もないかもしれません。校舎側からグラウンドに降りてみました。
校門側から校舎を望みました。左手のメタセコイヤから校舎は右端の体育館まで 一直線に ほぼ同じ高さで並び かっこいい。
右端は体育館です。
振り返ると、校門の外の川向こうの山肌が崩れています。このあたりの崩壊の前に道路をグラウンドへ移動しなくてはなりません。
再び校舎側を見ると こんな張り紙が。す、す、すみませ~ん。すぐ戻りましょう。
モクレンのつぼみがたくさん見えます。
お約束も 錆びてよく読めません。
私の出身小学校ではないけれど、親として9年間 関わったので やはり 懐かしく 名残り惜しいものがあります。
時代が流れ、歴史が移り変わり、水害があり、その風景が次々と無くなくなっていくのは淋しいものです。
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