ジタバタの母

娘が昔使っていた遮光カーテンが３組あり 引っ越してから２組は使い、まだ１組あります。使う場所があったら 使いたいと思っていました。

最近の朝は零下になります。台所の窓に 最近の朝の冷気が深々と忍び込んできて 身が縮みます。縮んで痩せればいいけど、それは別物。

夏の暑い時期はカフェカーテンを下げて 窓は開けていましたが、秋冬春は開けることはありません。ここからの冷気が太身に沁みます 凍みます。

その冷気を防ぐため 残った遮光カーテンを利用しようと考えました😔

カーテンをかけるためには、カーテンレールが必要ですが、リフォームしたので下地に釘を打ちたくありません。自分ちなのに(笑)

で『突っ張るカーテンレール』を買って 突っ張りました。

夫が『不安が残る』と両端に 突っ張り棒を立てます。『突っ張りカーテンレール』に『突っ張り棒』は必要でしょうか？

窓はカーテン 一組は かけられない幅で、1枚では少し狭いと微妙。丈も長いから 裾を上げなくてはなりません。

母さんは夜なべをして １枚のカーテンのフックをすべて外し、フラットな状態にして、 フックを増やしました

シワだらけの上の方は見ないことにします。これで 冷気は少しは防げるでしょう。灯油ストーブも使います。

『必要は発明の母』と言いますが、私の場合は『必要で ジタバタの母』となります。