ソフトバンクからIIJに変更

　１か月掛けて、インターネットプロバイダーと携帯サービスをソフトバンクからIIJに切り替えた。
　IIJは、フリーSIMスマホで使っているが、サービス内容がシンプルで分かりやすく良心的。大手のように縛りがなく解約もWEB上で簡単に出来る。料金も安く、旅行や買い物時しか使わない私は月千円位。欠点とすれば自分でかなりの事をやらねばならないので多少の知識が必要ということくらいか。

　今回は、通話だけならいまだ使いやすいガラーケーもIIJに切り替えた。まず、ショップに持っていくのは面倒なのでWEB上でSIMロック解除操作を行う。解約はWEB上では出来ないのでショップに出向いて手続きを行う。IIJの手続きはスマホと同じでWEB上で簡単にできる。当然、スマホもガラケーもフリーSIMである必要が有る。専用SIMが送られてくるので自分でスマホやガラケーにセットすれば使用できる。ガラケーをスマホに変更したい場合は、ガラケーのSIMをスマホにセットし直せば手続きは不要ですぐ使える。

　インターネットプロバイダーは、NTT光フレッツからソフトバンク光に数年前に変更したが、今回、IIJひかりに切り替えた。
　理由は上記の携帯サービスのメリットに加えて、無駄な機器を返却すること、回線スピードを上げる事など。
　NTTのOMUとルータおよびソフトバンクのＢＢユニットをレンタルしていたが、よくよく調べてみるとＢＢユニットはＢＢフォンの為だけに必須でインターネットには不要なものだったのだ。ＮＴＴのルータは光電話対応なのでＢＢユニットは返却した。
　回線スピードについて、ソフトバンク光は200Ｍとうたっているが実際は40Ｍ程度しか出なかった。IIJひかりは簡単に200Mが出た。現在、追加変更で１Gの回線にするように手続き中だが最終的にいくらになるかが楽しみだ。

HDDをSSDに交換して高速化

2階のDELLのノートパソコンが使用6年を超えて何時故障してもおかしくない時期に。
怖いのはＨＤＤの突然のクラッシュだがこれが一番有り得る故障だろう。

　そこで１ＴＢのＨＤＤを１ＴＢのＳＳＤに交換して延命と速度アップを図ることにした。
言うまでもないが、ＨＤＤは小さなモーターで動かしているので一定の寿命があるが、ＳＳＤは半導体なので長寿命、高速。

　まず、ＳＳＤにＨＤＤの中身をそっくりコピーする。これはデータファイルをコピーするように簡単ではない。
専用のソフトでクローン作業を行う。色々なソフトがあるがフリーソフトは手続きが面倒で制約も有るものが多い。今回は、Backupper Professionalという有料のソフトを採用した。
ＳＳＤを、HDD/SSDケース（Salca rUSB3.0 2.5インチ ）に入れて専用ケーブルでＰＣのＵＳＢコネクタと接続しクローン操作を行う。

次に交換作業。

裏ぶたの一部を外すと、右からＲＡＭ、無線アダプタ、そしてＨＤＤが見える。
ＨＤＤはネジ1個外して左にスライドしてコネクタから外す。


ＨＤＤについていた取付け金具をＳＳＤに付け替えてＨＤＤと同様に取付ける。
これでWindows10が以前のように無事立ち上がった。当然、画面もデータなども元通り。

体感速度の向上は目覚ましいものがある。Windows10の起動は数倍、ブラウザなどのアプリの動きは数倍から5倍位か。

　１階のWindows8.1機は使用８年なのでこちらこそ何時壊れてもおかしくない。
実際、今回色々テストしている時に、WifiとBlueToothが動かなくなった。
調べたらどうも設定ではないようなのでUSBポートに設置するユニットを手配した。
Windows8.1機は古い周辺機器やソフトの為に捨てがたいものがある。取り敢えず、ＳＳＤに換装しておく予定。

　古い機種はWindows更新の度に不具合が発生する恐れが大きくなってくる。
そんなことで、新機種を購入して準備をしておかないと危ないのでそちらも調べているところだ。

JBLスピーカーの周波数特性測定

リュート弦の特性を測定したついでに、所有するスピーカーの測定を行ってみた。

測定は、以下の機器で実施。
RODE / NT5コンデンサーマイク、TACAM/USBオーディオインターフェースUS-366　　　　　　　　　　　　　　
スペクトラム特性は、高速リアルタイム スペクトラムアナライザー「WaveSpectra」
Sweep波形は、20-40000Hz　linear-sweep　24bit-384kHz-sampling

マイクは通常の聴く位置に近いスピーカーから2.5mの場所に置いた。
グラフの緑色の線は測定機器の残留ノイズや環境ノイズ。薄ピンク色がスピーカー再生音。

まずは4ウェイ・メインシステムのJBL4343を測定した。

メーカー仕様の周波数測定データは、各スピーカーユニットの近くで測定しているので理想的なカーブになっているが、実際に部屋に入れて聴取位置で測定すると部屋の癖が加わるのでメーカーのグラフのようにはいかない。
しかしながら、40年以上使用しているにしては良好な周波数特性ではないだろうか。部屋の大きな癖も無いようだ。
低音が150Hz辺りからダラダラと下がっているが、38cmウーファーを搭載していてもやはりスーパーウーファーが必要なことが分かる。
これはスーパーウーファー無しのグラフだが、有りで測定する方法がすぐには分からずそれは測定していない。

次に、サブのJBL4307を測定した。

小さい3ウェイスピーカーでウーファーは25cmなので低音は300Hz位からだらだらと下がっていく。
ちなみに価格は時代が違うので比較しにくいがJBL4343の8分の1程度。

次にJBL4307にスーパーウーファーを追加した時の測定をした。

スーパーウーファーのレベルを強めにしたので100Hz以下が盛り上がっているのが分かる。
周波数特性だけを比較するとJBL4343と大きな差は認められないがやはり様々な要素があってそれらが音全体の質を決定するのだろう。

認知機能検査

75歳を迎えるドライバーは、認知機能検査を受けねば免許更新が出来ない。
今日、予約していた近くの自動車学校に受けに行った。
6人の受験者で、２人位はマスクはしてこない、話を聞いてないとかで免許返納してほしい感じ。

テスト内容は、警察庁のサイトに詳しく掲載されているので事前に読んでいくと楽勝だ。
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/ninchi.html

年月日時分を書く、と指定される時刻をアナログ時計で図示する問題は普通出来るだろう。
イラスト16種類を見せて、関係ない課題をやらせた後、書き上げる問題は少し本気モードでやらねばならない。
私は、一応全部覚えていたが一つを書きそびれた。ヒント付きで再度書き上げる課題は全部出来たので98点位だろう。
ちなみにイラストは上記サイトの中のパターンの一つが使用されていた。

76点以上が、記憶力・判断力に心配のない者で、49点未満が記憶力・判断力が低くなっている者で、医師の再検査を要する。

ブルースクリーン発生；；；；

　2月に入ってから、ブラウザの起動が異常に遅くなったり、エクスプローラはフリーズしたりで対策を練っていた。
そうしているうちに、音楽や映像ソフト等を使用している時、突然ブルースクリーンが起きてしまった。
突然スクリーン背景がブルーになり、「問題が発生したため自動的に再起動します。」と表示される。
　（上の写真は英語版です。実際の画面はすぐ消えてしまい撮りにくいので）
kernel_security_check_failure と書いてあり、情報収集してmicrosoftに送信しているようだ。
数年前にも経験があるので慌てることはなかったが、その時は修復に1週間以上かかてしまったのでうんざり。

　その時の経験から、ネットで検索して対策を探す、microsoftサポートページを探す、DELLサポートページを探す。のうちDELLを選ぶ。

　DELLにはユーザー登録してあるので所有ハードの情報が共有されており、マイページからめぼしい対策をやってみる。
発生状況から、ハードではなくソフトの問題と考えられるので、ドライバーの更新を行うことにする。
ある程度は自動でドライバー更新連絡があるのだがなぜか漏れはあるようだ。
関係が有りそうなオーディオドライバーやグラフィックドライバーとBIOSなどを更新してみる。

　結果、ブラウザ等の起動、動作は元通り速くなったので修復できた気がする。
どうも、オーディオドライバーの更新が効いたようだ。
もう少し様子見が必要だが、多分ブルースクリーンも起きないのではないだろうか。

　しかし、今まで普通に使えていたのに何故異常が発生したのか、気になるので少し調べてみた。
そうすると、2021/1/31にWindows10 バージョン2004 機能更新プログラムが自動インストールされていた。
タイミングから考えてこれが引き金になっているのは間違いなさそうだ。
ついでに、音楽や映像ソフト関係も最新バージョンになっているかを確認して一件落着。（の筈）

サブウーファーを追加

　２Fのオーディオシステムはリュートを録音する時のモニター用なので、そんなに力が入っていないが、少しレベルアップした。
今回追加したのはJBLのA100Pというタイプで3万もしない。しかしながら、サブウーファーが入るとシステムの品位が倍増する。
昔はスーパーウーファーと呼んでいたが最近はサブウーファーというらしい。最近は何故か人気機種は在庫切れになっている。
　
　フロントSPはJBL4307、サラウンドSPはJBL J216PROだが、当然、低音の再現には十分でない。
パイプオルガンとか交響曲の再生には当然だが、それ以外の重低音はそんなに入っていないような曲でもやはり土台がしっかりすると聴こえ方がまるで変ってくる。フロントSPの間に写っているのがサブウーファーだが、カバーをすれば黒くなる。置く場所がないのでアップライトピアノの上に置いてある。



サラウンドSPはみじめな形で設置してあるが、小さなシステムにこそ効果的なものだ。

赤いスイートピー

昔、松田聖子の歌で有名になった花だが実際に家に植えている人は少ないかも。
私も実際2年前までは見たことも無かった。
ギタークラブの人に貰った花の種を毎年植えて2年目だが、結構増えて丈も150cm位になる。


開花する直前の様子だが、蔓系の花なので頭をもたげている。


開花した状態をよく見ると、大きな花びら1枚と小さな花びら2枚、そして手前に白っぽい硬そうなものが見える。
桜などのように同じ大きさの花びらが整然と円形を作っているわけではないので形が分かりにくい。



花びらが散ってこの硬そうなものが残っているが、これがえんどう豆に似た種の鞘であることが分かる。
鞘の中の種を秋に植えておくと５月頃に咲くというわけだ。


様々な色、形のスイートピーがあるようだが、我が家の赤いスイートピーは聖子ちゃんのように派手でたくましく大きくなる花です。

これは珍しい！！

昨日、庭の梅の木に見慣れないものが。
　近づいてみると、ミツバチの塊。


　調べてみると、「分蜂蜂球」というものらしい。
数日前に、近所の家に蜂が沢山いる、という話を聞いていたがそれが移動してきたようだ。
新しい女王蜂が群れを引き連れて住処を探していてその間の一時的退避場所。
夕方前に多くの蜂が飛び回った後に見つけたが、雨が降り始めて焦って数百匹が飛び回っていた。

　今朝見てみると蜂球は形を雫型に変えて残っていた。雨水が中に入りにくい様に形を変えたのだろうか。
その内、よい住処を見つけていなくなるのだろう。

　と思っていたら緊急呼び出し。家の換気扇排気口に蜂が群がって巣を作り始めたらしい。。。。
スズメバチのように危険ではないが、やはり数が多いので巣を作られるとまずい。
取り敢えず、防虫服装で有り合わせの蜘蛛スプレーをした。これから蜂用のスプレーを買いに行かねば。

ノートの冷却ファン交換

使用6年のDell　Win8機だが、CPU冷却ファンの音が異常に大きくなって使用に耐えないくらいに。
そこで交換部品を探したがAmazonマーケットの中国店舗しかない。
仕方なく注文したが、春節とウィルス騒ぎで無事届くのかと心配したが予定通り10日くらいで到着。

あらかじめYoutubeで交換方法動画を見て写真のように分解して置いた。
ここまでばらすのにネジ約20個、フラットケーブルコネクタ10個程を外さねばならない。
メインのバッテリは外しているものの、コンデンサに電荷が残っていたりするので、P基板には触らないように作業する。

動画を見ながらやれば簡単にできそうだが慣れてないと、部品が少し変わっていたりパネルが簡単に外れなかったり。。。
写真の左側にファンが見えるが、動画のように簡単には外れない。
仕方なくファン本体のミニねじを外して外れないカバーはそのまま使うことに。

ここで気が付いたのが、ファンの排気方向のヒートシンクの溝が埃で半分くらい塞がっていること。
これを取れば異常音は治るかもしれないがファンのガタも疑われるので入荷を待った。
ちなみに埃は小型電気掃除機で吸い取っておいた。
新しいファンの本体部だけを交換した後、逆の手順で組み立てる。

いざ、電源を入れてみると無事Windowsが立上りファンも静かになった。
以前、Walkmanの内蔵バッテリを交換しようとしたが、細かすぎて失敗し廃棄処分にしたが、PCは部品等が大振りなので失敗せずに済みほっとした。

年賀

明けましておめでとうございます。
　　宮島にスターバックスが出来て、その２階は地ビールが飲めるレストランです。カキが美味しかったです。
バロックリュートは、BWV1001フーガを半年練習していますが録音はもう少しです。。。

WALKMAN

写真のWALKMANとヘッドフォンは私の生活の一部でバロックリュートと共に無くてはならないものです。
ハードは合わせて10万もしませんが、中には多分CD換算で1000枚近い音楽が保存してあり軽く数十万はするでしょう。
曲数は15,000と出ますがこれは交響曲などを楽章ごとカウントするから多くなっているだけです。メモリは内臓128GB、増設128GBですが今は120GB位入れてます。
作曲家別では、バッハ、モーツァルト、ベートーベン、ブラームス、ワーグナー、チャイコフスキー、シベリウスなどの特に好きな作曲家については交響曲全集、協奏曲全集などを複数揃えています。バッハは全集がありますが、約7割を占めるカンタータなどはまだ全く聴いていません。
ファイル形式は試行錯誤して結局、汎用性を重視し192KbpsのMP3に統一しました。

ヘッドフォンはBluetoothで無線方式という選択肢もありますが、充電が面倒なので有線式です。WALKMANも電池の持続時間が長いのが重要ですが、これは７０時間で流石にSONYの電池は優秀です。

今は一日に数時間聴いていますが、昼寝と就寝前に布団の中でです。これを１、2時間聴いて寝るとすぐ寝付けるのでこれも非常に助かります。

外で聴く場合はヘッドフォンは大きすぎるのでイヤフォンを使用します。乗り物の中で聴く場合は遮音性の高いカナル式を使いますがこれは下手なノイズキャンセラー式よりずっと効果的ですね。
この年になると病院通いが多く待合で退屈しますが、この時はBOSEの開放型のイヤフォンを使います。周囲の音も聞こえるので呼び出しを逃すことも無いですから。

ひろしま安芸高田神楽 八岐大蛇

ひろしま安芸高田神楽　八岐大蛇（抜粋）
しまなみ海道の尾道市因島のホテルで開催された神楽を見てきました。
　広島県北部の安芸高田市には２２の神楽団が有ります。また、神楽を頻繁に公演している温泉宿泊施設も有り、施設内に大きな神楽専用ドームも設置され神楽グランプリも開催されています。
　「八岐大蛇」は、須佐之男命が、頭を八つ持つ大蛇を退治して生贄になる姫を救う、というストーリーです。
大蛇の圧倒的なパフォーマンスは脅威でした。映像は大蛇の活躍する部分の抜粋です。

https://youtu.be/wsWHY1583gg

ウィルス駆除サービス

使用している2台のDELLノートにはマカフィの有料ソフトを入れて一応のセキュリティ対策は講じている。
今回はウィルスというほどではないが、やたら見たい部分にかぶさるような広告を出すアドウェアに取り付かれてしまった。

これはウィルス駆除の対象になってないので自分で解決しなければならない。
今までは、いろいろ調べて何とか直したものだが、今回はマカフィの有料駆除サービスを依頼して直してもらった。
というのは、検索で当該アドウェアを削除するフリーソフトがいくつか見つかったのだが、それら自体がどうも怪しいのではと思わせる感じがしたからだ。

頼んだのは、http://www.mcafee.com/japan/home/service/vrs/
電話で依頼するとこちらのパソコンをリモート操作して1時間近くレジストリとかを色々といじっている様子だった。
サービス価格で5千円強だったが十分納得できるものだった。

ウィルスか？と変な現象に悩んでいる方は依頼をしてみたらどうでしょうか。参考までに。

何故、迷惑なアドウェアが取り付いたのかはっきりは分からないが、フリーソフト等をダウンロードした時に一緒についてきたのではないかとのこと。
信頼できないソフトをダウンロードしないしか対策はないようです。。。。。

紅葉狩り

広島空港に隣接した三景園という日本庭園です。
空港と同時に建設されましたが年月を重ねて風情が出てきました。
綺麗だと言う話はよく聞いていましたが初めて行きました。
空港は何回も利用していてもわざわざ庭を見に行くことは出来ないものですね。

　　庭の全景

　　違う方向から

　　武者行列のイベント

　　滝も造ってありました

バラ公園にて

　
　
　

先の土日曜日に81万人が参加したバラ祭りの主会場の一つのバラ公園に行って見ました。沢山の人がカメラを持って撮影してました。
種類が多すぎて逆にシャッターを切るのがおろそかになりました・・・