2月に入ってから、ブラウザの起動が異常に遅くなったり、エクスプローラはフリーズしたりで対策を練っていた。
そうしているうちに、音楽や映像ソフト等を使用している時、突然ブルースクリーンが起きてしまった。
突然スクリーン背景がブルーになり、「問題が発生したため自動的に再起動します。」と表示される。
（上の写真は英語版です。実際の画面はすぐ消えてしまい撮りにくいので）
kernel_security_check_failure と書いてあり、情報収集してmicrosoftに送信しているようだ。
数年前にも経験があるので慌てることはなかったが、その時は修復に1週間以上かかてしまったのでうんざり。
その時の経験から、ネットで検索して対策を探す、microsoftサポートページを探す、DELLサポートページを探す。のうちDELLを選ぶ。
DELLにはユーザー登録してあるので所有ハードの情報が共有されており、マイページからめぼしい対策をやってみる。
発生状況から、ハードではなくソフトの問題と考えられるので、ドライバーの更新を行うことにする。
ある程度は自動でドライバー更新連絡があるのだがなぜか漏れはあるようだ。
関係が有りそうなオーディオドライバーやグラフィックドライバーとBIOSなどを更新してみる。
結果、ブラウザ等の起動、動作は元通り速くなったので修復できた気がする。
どうも、オーディオドライバーの更新が効いたようだ。
もう少し様子見が必要だが、多分ブルースクリーンも起きないのではないだろうか。
しかし、今まで普通に使えていたのに何故異常が発生したのか、気になるので少し調べてみた。
そうすると、2021/1/31にWindows10 バージョン2004 機能更新プログラムが自動インストールされていた。
タイミングから考えてこれが引き金になっているのは間違いなさそうだ。
ついでに、音楽や映像ソフト関係も最新バージョンになっているかを確認して一件落着。（の筈）