バロックリュートでバッハ

バロックリュート、ギター合奏、旅行などの趣味の記録

Visee 組曲ニ短調 (Part2) を弾く

2021年02月01日 | リュート
ファクシミリ10曲の後半は以下の5曲が記載されている。
バッハでは、ジーグが最終曲になるケースが多い。
しかしここでは、その後に通常ジーグより前に置かれる曲が記載されているのは何故?

Gavotte
Bourree
Menuet
Passacaglia
Menuet2

 前回、前半の5曲を録音した。今回は後半4曲。

9曲目のパッサカリアはどうも好きになれないので省いた。
7曲目のブーレは、「禁じられた遊び」の挿入曲としてイエペスが弾いていたようだ。

https://youtu.be/p7lUcPUpZH0

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2 コメント

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Unknown (リュートの奇士)
2021-03-09 23:33:28
初めまして。
私の勝手な解釈ですが、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジグは、古典組曲のレギュラー、他はエキストラ。
レギュラーの中に適当にエキストラを混ぜて演奏してね、ってことだと思っています。
この組曲のクーラントだけは、バロックリュートへの編曲がセズネーの写本に載ってますね。
ド・ヴィゼは親指のラスゲアードとそれ以外の指のラスゲアードを分けて記しているので、それも守ってくれるともっと良かったかと。
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Unknown (LUTE)
2021-03-15 07:25:33
アドバイスを頂き有難うございます。大変に参考になります。なにしろ、バロックリュートにしろ、Viseeにしろ、ど素人なものですから。
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