一人暮らしって気楽だけど寂しいよね。

病気の主人を見送って
悲しんでばかりいないで
楽しい事もあるように思わないと。

寒くなったからか、動悸がします。

2014年11月24日 | 日記


     寒い毎日ですね。



      これからの 大雪が嫌になります。


     昨日は朝から動悸がして、困りました。



      そういえば、3年前の今頃かな。




      主人が初めて入院した2か月後位に
  、


      私が病院から帰宅してお風呂入ってごはん食べてた時



      経験した事ない動悸がして苦しくなり夜8時すぎに



      救急外来に行き 心電図に異常なく、帰宅。



      動悸が 朝まで続き、いつも行ってる病院で先生に


      診て頂いたら 心臓におかしな病気はないよと言われ


      ストレスからきてるかも知れないから



       動悸したら飲むようにと薬もらってきました。




        それが何か月も続き、その頃はネコが1匹



        いたので もし私が入院とかなったら


        この子の世話とか、私が死んでも発見されないでいたら


        この子はご飯や水飲めずいると


         思ったので 前のいつもお世話になってる奥さんに



        主人がガンで入院の事を話して 合いカギを プレハブに置いて置き


        もしもの時開けて入って下さるように


        お願いした事 思い出しました。


        


        主人が年末に 一時帰宅した時



        病気であったあの子が主人の顔見て安心して



        次の日平成23年12月31日に 虹の橋渡って行きました。


        主人の代わりに 逝ったと思ったら



        可哀想で、可哀想で。



        あの時の気持ち今も 心にあります。



        可愛がってた、あの子達に ずいぶん癒され、助られた事を。



        主人は退院して 調子いい時は



        動物霊園の納骨堂に預けてるあの子たちに会いに行き



        長い時間そばにいたりしました。



        そのうち主人の症状が悪化してしまい、もうお花もあげに行けなくなり


        主人が合同の墓に入れた方がいいと言うので



        そうしました。


        合同墓に遺骨入れる時 主人涙 浮かべてました。



        あんなに優しい主人が この世にいないのが

     
        悔しいです。


        仕方ありませんが。
     
        
     




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