9月に入って涼しい近場の登山を企てましたが、まだまだ暑いです
今週も定山渓、小金湯から登る山「神威岳(983m)」です
よ~く見るとMotoさんは(タイマー10秒設定時)かな~りの確率で目を瞑ってしまうのが不思議です
山の上は下界に比べて涼しいはずで、標高が100m上昇すると気温は0.6℃下がるというのが定説です。
しかし、今日は9月も中旬に差し掛かろうというのに暑いです。
登山開始から標高983mの神威岳頂上に至ってもなお風がなく暑い一日でした
国道脇の某所に車を止め、今はまだ車両が通行不可となっている百松橋を目指します
以前はこの先の林道始点に広い駐車スペースがありましたねぇ~
取り付き地点(林道始点)の趣は以前のまま
しかし、
始点を歩きはじめて1kmも歩かない林道途中にヒグマの新しい肢跡が
(今日もkoyaさんが
スプレーを持参)
やれやれ、
林道は次の林道までの繋ぎの登山道に導かれるけど、ま~だらだらと距離だけで標高は稼げません
そして、次の林道(といっても廃道になっている)に取りついてからが長い・・
その(体をなしていない)林道の終点に掲げられている(いた)標識は倒木の下になっていて役目を果たしていません
だけど、
その後の登山道は意外にしっかりしていて大雨にもビクともしなさそう
いよいよ神威岳の頂上が間近に迫ってきて
斜面もジグを切る九十九折道の途中にロープがヒックスされている箇所が増えてくると・・
間もなく7合目の見晴台で一休み
そして、
頂上尾根に取りつくアプローチのコルに差し掛かって一同感嘆の声
(あすこです
)
もう少し手入れを行き届かせていただきたい登山道はところどころ笹が煩いのです
はいっ、
頂上直下のロープの登りを越えればあと少し
hashimoさんも危なげないですなぁ~
記念写真は1枚だけ
札幌の都心がリアルに望めて
残雪期の手稲山エリアの登山に思いをはせるMotoさん
昨日歩いた藻岩山も見下ろせます
そして、
一番近くに臨める「百松沢山(1,038m)」は残雪期にスノーシューで歩きましょう
お別れは、(神威岳と兄弟のような)定山渓天狗岳を眺めながら
下山も気を抜かないように
陽射しがあたるところは暑いけど、ほとんどが日影の行程なので助かります
立派なトドマツ林の間を軽快に下ります
そして風の通らない長い林道を、
豊平川沿いまで来ると残りはあと少し(雨が降った後はとても近づけません
)
百松橋はいつ頃開通しますかね
豊平川の上流も急流なところばかりじゃない
神威岳には何やら定山渓ダムの展望台からアプローチするコースがあるんだとか?
確かに、小金湯から百松橋を通る登山ルートの8合目付近と思える神威岳最後の
登りの手前でダム方向に向かう登山ルートとの分岐がありました
次に登る機会があるかどうかわかりませんが、あるとしたらダムからのルート
で烏帽子岳を含めて登り下りしたいと思います。
秋だというのに思いの外暑い中の登山
お疲れ様でしたっ
写真からはなかなか思い描けんばってん、
暑い中での山行、お疲れさんでした。
そいにしても、
オイラやったらたちまち迷子になってしまうごたる
よう分からん道ば、しゃきしゃき登っていくですなぁ。
歴戦の勇者の成せる技でしょか・・
今回も楽しい会話が垣間見えるブログのアップ
ありがとさんでした。
次回もよろしゅう頼んどきまーす。
ところで、ボスのFBによると、
Hiromiどんの体脂肪率が16%になっとるそうです。
ビックリですばい。
オイラもあやかりたかです・・
有り難うございます
しばらくFacebookをご無沙汰していますが、hiromiちゃんの体脂肪率16%、それはもう食べてもマズいレベルですね
適度に指しが入っている方が美味しいのに・です。
しかしまぁ~気が付いたらいい歳になるまでやっていることが変わらんですね。
というか走ることまで始めたのでもう首が回りません。
こちらの方こそ★たぐぴ〜♪兄さんにあやかって変身願望の毎日です