9月最後の日曜日は、Motoさんのお仲間さんと一緒に大滝、北湯沢の山「徳舜瞥山(1,304m)」
と「ホロホロ山(1,322m)」に登って来ました
この時刻[
11:20]になって、視界が安定してきました
Motoさんが長く勤められた職場の皆さんとの登山も、コロナ禍や天候の関係で
延び延びになっていましたが、9月三連休の最後の日曜日に晴れてくれました
少し遅い出発になったことがむしろ奏功しました
(PMに晴れの確率が高い山域だけに・・・)
木々の合間からは徳舜瞥山の頂上付近に僅かにガスが掛かっていることが伺えます。
来るたびに苔の美しさが際立つようになっていると感じる登山道です(雨が多くなっているのでしょうか)
小川の石も苔むしていて、実に美しい
快調に標高を上げて行き、9合目で低いダケカンバ林を越え、頂上まではあと少し
頂上直下では晴れ間も見えたんだけど・・・
とぉ~ちゃこ直後の徳舜瞥山頂上はガスの中、残念な記念写真でしたが・・・
ここの頂上にMotoさんと立つのも何回目になりますかね?
ホロホロ山に向かって下っていく頃には・・
おやおや?雲が流れ出しましてね・・
悪くない天気に変わってきました
ここまで来ると、もう天気の心配は無さそうな・・・
雲は多いけど、視界が効いて大満足の山頂です
(羊蹄山もすそ野がよく望めています)
支笏湖外輪の山の稜線も明確ですからね
風も思ったより強くならずに快適な昼食時間を過ごして下山です
ホロホロ山から徳舜瞥山のコルは、登り返すにはそれほどハードではないので登山を好きになる要素満載です
登山道が明確で安全なためか登山客が多い一日でした
視界の無かった往路とは打って変わって・・・
中央のオロフレ山も最後の最後に雲が切れました
満足して下山します。
暫く続く九十九折の下りも一貫して視界良好
水場ではずいぶんと給水をした皆さん、異口同音に「美味しい
」
美しい登山道、笑顔が絶えず良かった良かった
Motoさんアレンジの山域でしたが、朝のうち掛かっていたガスも抜けて、
大満足の行程になりました
雲は多かったけれども、「暑くもなく、寒くもなく、虫も居ない」秋の
快適登山を楽しむことができました
最後に寄った丸駒温泉(支笏湖畔)は、日帰り入浴の最終時間が15時だった
らしく、残念ながらせっかくの割引入浴が叶いませんでした。
そう、Toshiは未だに丸駒温泉に入ったことが無いのでした。
丸駒温泉、ポロピナイキャンプ場、登山口という登山口がどこも車両いっぱい
で行楽の秋を感じる一日でした
それでは、
また来週
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