7月3日(日)の北海道新聞朝刊一面に掲載された記事をご覧になった人は、
やはり!と思いましたね
その記事とはこれです。
7月3日(日)北海道新聞1面“6月大雨道内「梅雨」だった”
ここ数年、昔の北海道の6月の天気とは明らかに違う、天候不順が
長く続き、これが果たして従来言われてきた蝦夷梅雨なのか?と書き込んだ
Toshiのブログで取り上げた通り、あの6月の天気は本州で言うところの梅雨前線
が、実は北海道にまで押し上げられていたという話です。
旭川や道南の一部で河川の氾濫があり、例年の降水量の3倍に達して、週末は
「良い子は川に近づきません」という土日が続きました。
川に限らず、山だって雨が降ったらそりゃあなかなか登り下りできないのは
一緒です
オマケに今年の北海道の夏は、ラニーニャ現象による梅雨前線の押上げだけ
でなく、本州並みに35℃以上の猛暑日が続いたり、フェーン現象が起こりやすい
場所では40℃前後の酷暑になる可能性があるとのこと
北海道は短い夏なので、カーッと暑くなる日があるのは歓迎だけど、湿度は
要りません。
台風もほどほどでお願いします
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