13/10/27『有殊山』

10月も最後となる日曜日の登山は、「有殊山(732ｍ)」に登ってきました

 

天気はたまにガスが上空を舞うぐらい....上出来の山頂画像

 

 

昨日の土曜日は仕事のため、日曜日日帰りでさあ何処に行こう？と、

候補にしていた山域は胆振・南日高です

 

いつものように天気予報とにらめっこの日和見登山ですが、本日はＡｋｋｉさん、Ｔａｅｋｏちゃんが

一緒です

 

札幌は雨降りの朝、

暗い時間から起きだして車を走らせるのは億劫ですが、ゼンマイに巻かれている身であるため

後ろ向きなことは言えません。

ただただ晴れ間の望める山域に走るだけです。

道央自動車道、苫小牧東ＩＣ地点で南日高方面に向かうのを止めました。

(この時刻ではアポイ岳登山口に到着が遅くなります)

・・・

次に登別室蘭ＩＣ(室蘭岳)で、山域がガスっているのを見て降りるのを止めました。

・・・

結局、昨晩アミーゴさんから薦められた「有殊山」(伊達ＩＣ)にしたのは、紅葉がそれは素晴らしいぞ

という御託宣の影響が大であります。

 

有殊山サービスエリアから眺める朝の「有殊山(732ｍ)の様子・・・

 

そのアミーゴさんとｈｉｒｏｍｉちゃんは昨日、有殊山を登っているのでした

 

■8：00　登山口　駐車場

 

果たして今日の天気はいかなることに・・・

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登り始めは、アミーゴさんの「紅葉の回廊だぞ！」が果たして本当かどうか「もうこの時期に？」と、

疑念のＴｏｓｈｉでしたが、

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その後の登山道は本当でした

アミーゴさんスミマセン

確かに素晴らしい

 

紅こそ少ないものの黄金色の登山道は、針葉樹林の少ないこの山特有のものでもありましょう。

時期を選んで来てみるべきですね。

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この時点で、天気と紅葉に大満足の一同です。

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1時間も登ると外輪山の遊歩道(ただ、西方に雨降り雲が・・・)

 

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今日は、これから有殊山の周りをうろつきに出ます。

大きな声では言えないので、

小声ではみ出ます

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はみ出た後は、登山道は明確ではないので季節外れで短パン姿のAkkiさんはちっょと

脛が痛いかも？

と言うか、何で短パンなんでしょう？

 

 

大きな声では言えませんが、低山とは思えない勇猛さです。

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そして、ときより魅せてくれる虹も素敵です。

　　(洞爺湖の後ろに裾野だけが霞んで眺められる羊蹄山)

余計な発言をせずに画像のみ貼り付けます。

 

 

バックの羊蹄山こそ望めないものの、紅葉の山と化した洞爺湖中島の絶景

 

頂上はもう少し・・・

しかし、ここで内浦湾を眺める景色も記念撮影しないとね

 

 

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そして間もなくして、頂上へ

説明は省きます。

 

■10:05　頂上

 

約2時間でここまでやってきました。

お疲れ様です。

 

 

眺めはどうですか？

小声で言ってください

 

ハイッ、素晴らしいと皆言っています(さすがのAkkiさんも短パンでは少し寒いぐらいの頂上です)

 

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風の少ない岩陰で、食事

この日もTaekoちゃんにフルーツ(柿)を御馳走になりました。

ありがとね～

 

■11:40 下山

 

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下山もちょっと景色が違う方向から・・・

 

 

趣の違う山の景色、

振り向くと青い空と「坂の上の雲」

登山って本当いいものですね

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収まりきれません、この景色

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再び外輪山に戻ってまいりました。

海を眺め降ろしての下りの景色ももう少しお楽しみ下さい。

紅葉はこの時間もまだまだ輝いていました

 

標高500m地点から見下ろす南東の内浦湾(噴火湾)

 

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この時刻に上がってくる登山者も僅か二組、

こんなに紅葉が綺麗でも、趣はもう冬山モードということでしょうか？

 

のんびり下るお二人も人生下り坂・・ですか？

～

 

■12:15 登山口駐車場

 

お疲れ様でした

終始短パン姿のAkkiさん、来週は帯広マラソンとのこと。

またまた颯爽と3時間半ほどの時間で駆け抜けるのでしょうね。

頑張ってください。

Taekoちゃんは、どうぞズンバをお楽しみください

あれ? ズンバでよかったっけ　

2013年10月に登った山